ウォーターサーバーは下置きがいいの?ボトル交換がラクな7社を比較

更新日時
ボトル交換をラクにしたい!下沖ウォーターサーバーのメリット・デメリットは?

本記事はミズコムと提携する企業のPR情報を含みます。 広告収益がどの商品・サービスを掲載するか、どこに掲載するかに影響を与える可能性はありますが、 記事の内容や商品・サービスの評価は独自に行なっています。

下置き型のウォーターサーバーは重いボトルを持ち上げる必要がないのがメリットですが、「何かデメリットがあるのでは?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、他のタイプ(上置き型・浄水型)と比較したときのメリット・デメリットを解説しているほか、おすすめ下置き型サーバーを7機種紹介しています。

下置き型サーバーが気になっている人の不安や疑問について解説していますので、ぜひ参考にしてください。


ウォーターサーバーのボトル交換を検証している様子

下置き型サーバーのメリット・デメリットは?弱点と対応策を紹介

下置き型ウォーターサーバーは、文字通り「本体下部に水ボトルをセットする」タイプのウォーターサーバーです。

ワンウェイウォーターsmartの宅配水ボトルを交換している様子

「ボトルをセットするのがラクそうだけど、何かデメリットはないの?」というのが気になっている人のために、まずはデメリットの方から解説していきましょう。

下置き型サーバーのデメリット4つ

下置き型について考えられるデメリットは、主に以下の4つです。ただし人によって印象は違いますし、デメリットをカバーする対応策もあります。

「自分にとって重大なデメリットに感じるか?」を考えながらチェックしてみてください。

  1. 停電時に水をくみ上げられなくなる
  2. 水をくみ上げる音がする
  3. ボトル交換時に中腰になったり、しゃがむ必要がある
  4. 水の減り具合が外からわからない

①停電時に水をくみ上げられなくなる

下置きタイプのサーバーは、モーター(電力)によってボトルの水を冷水・温水タンクまでくみ上げています

下置きサーバーの仕組み

そのため、「停電すると水をくみ上げることができなくなる」というのが一つめのデメリットです。ただ「まったく水が出せなくなるのか」は、サーバーの出水する構造によって分かれます。

下置き・上置き・浄水型それぞれ、停電時に水を出せるかどうかを簡単にまとめました。

出水する構造 下置き型 上置き型 浄水型
レバー式・コック式など
※出水に電力を必要としないもの
レバー式のサーバーの写真

タンク内の分だけは出せる

出せる
-
こういったタイプのサーバーがほぼない
ボタン式
※出水に電力を使うもの
ボタン操作の写真
×
出せない
×
出せない
×
出せない

※機種によって異なる場合もあります

表のとおり、上置き下置きなどを問わず、ボタン式のサーバーは停電すると「水を出すこと」自体ができなくなります。

コック式・レバー式など、出水時に電力を使わないタイプは停電時でも水を出せますが、下置き型の場合は「停電前にくみ上げられていた分だけ」に限定されるので、そこがデメリットといえます。

  • デメリットの対策

コスモウォーターの「smartプラスNEXT」には非常用電源ユニットが付属しており、これを使えば水をくみ上げて常温水を使うことができるようになります。

非常用電源ユニットの写真

また、ボトルの水をそのまま使えるようにするスタンドなどを別売りで販売している会社もあります。災害時にはこういったものを使えば、ボトルの水を使うこと自体は可能です。

ボトルスタンドの写真

※コスモウォーターの「ポータブルスタンドセット」1,650円

②水をくみ上げる音がする

上で解説したとおり、下置きサーバーは電力で水をくみ上げる仕組みのため、しばしばそのモーター音や水の音などがします。

設置する場所によっては音や振動が響くこともあるようですが、「くみ上げる時だけ」だということを考えると、デメリットと考えるかどうかは人によるでしょう。

  • デメリットの対策

壁や周囲の家具から離して設置したり、防振マットを敷いたりといった対策で音を軽減できる場合もあります。また、寝室など「音が気になる部屋」には置かないことも重要です。

③ボトル交換時に中腰になったり、しゃがむ必要がある

ボトルをセットする写真

(機種:コスモウォーター smartプラスNext)

下置き型は、上置き型のようにボトルを高いところに持ち上げる必要はありませんが「ボトルをセットする」という動作は必要です。

中腰になったり、しゃがむような動作を伴うので「上置きよりは楽だけど、それなりに大変」という感想を持つ人もいるようです。

  • デメリットの対策

ただ下置きタイプには、軽量ボトルを採用したものや、専用バスケットに入れてスライドさせるだけなど交換方法の手軽さに特化したサーバーもあります


バスケットの写真

「より負担なく簡単に交換したい」という方は、そうした点に考慮するとよいでしょう。

④水の減り具合が外からわからない

下置きウォーターサーバーはボトルをサーバー内にセットする構造なので(ボトルが見えないので)、水の減り具合が一目で確認しづらいという点があります。

ただ、上置き型にもボトルが隠れているタイプもあるので「下置き型だけ」のデメリットとはいえない部分もあります。

  • デメリットの対策

「交換のタイミングがわかりやすいのがいい」というのであれば、ボトル交換ランプがあるサーバーがよいでしょう。

ワンウェイウォーターsmartのボトル交換ランプ 詳細は以下

(掲載機種:ワンウェイウォーター smart)

デメリットのまとめ

デメリットは停電時の状態やくみ上げるときの音など。人によっては気にならない部分でもあり、対策することも可能!

下置き型サーバーのメリット3つ

ここまでデメリットを解説してきましたが、次にメリットについても注目しましょう。メリットは主に以下の3つが考えられます。

  1. 重たいボトル交換がラクにできる
  2. ボトルが隠れるのでインテリアとして部屋になじむ
  3. サーバーに安定感がある

①重たいボトル交換がラクにできる

女性がフレシャスSlatの水ボトルを交換している様子

(掲載機種:フレシャス Slat)

最大のメリットは「水ボトルを持ち上げずに交換できる」こと

ボトル設置箇所がサーバー上部にある場合、交換時にボトルを持ち上げる作業は必須。

水ボトルの標準容量は12Lなので、2Lのペットボトル6本分を一気に持ち上げることを考えると、かなり力がいる作業ですよね。

交換時にボトルを落として足をケガしたり、下にいる子供に当たったりする心配もあります。

特に腰や膝に痛みがあったり、妊娠中で重いものが持てないという方にも、下置きウォーターサーバーはピッタリです。

②ボトルが隠れるのでインテリアとして部屋になじむ

フレシャスSlatとソファに座りながらコップを持っている女性

(掲載機種:フレシャス Slat)

下置きウォーターサーバーの機種は、ボトル部分が内部に収納されていて、「ボトルが外から見えない構造」です

よって、サーバー自体がシンプルかつスタイリッシュになり、お部屋になじみやすくなっています。

「ボトルがむき出しになっているサーバーだと、ちょっとデザイン性が…」という方には、選びやすいポイントです。

③サーバーに安定感がある

ボトルを下部に置くことで、ウォーターサーバー自体の設置状態が安定するという点も。

ボトル搭載時のサーバーの重さは、機種によりますが約30~40kgにもなるので、倒れてケガをしたら大変です。

特に赤ちゃんや小さな子供がいる家庭は、サーバーにぶつかった時や大きな地震の時に転倒しないか心配ですよね。

安定感を気にするという方には、上置きよりは下置きタイプがいいと言えます

ただし、必ず転倒しない訳ではないので、心配な方は家庭で転倒防止策を実践しましょう。

下置きサーバー利用者の口コミを紹介!

下置きサーバー導入のメリット・デメリットだけではなく、実際のユーザーの声も紹介します!口コミ調査からわかった意外な事実も。サーバー選びの参考にしてください

女性のイラスト画像
満足度: ★★★★☆ 4.0
Iさん(30代/女性/家族暮らし)
使用しているサーバー
コスモウォーターsmartプラス
コスモウォータースマートプラス

天然水でまろやかで美味しいです。簡易スープなどお湯の温度もちょうどいいです。ボトル交換は上からではなく、下からなので交換はしやすいです。

女性のイラスト画像
満足度: ★★★★☆ 4.0
ささん(20代/女性/家族暮らし)
使用しているサーバー
コスモウォーターsmartプラス
コスモウォータースマートプラス

冷水はとても冷たくすぐに飲むことができるし、子どもがミルクを飲んでいて温水は十分な熱さがありミルクもすぐ溶け、冷水を混ぜれば子どもを待たせることなく飲ませられるので便利。ボトルを置くところが下にあるので持ち上げることなく女性でも簡単にボトル交換できて楽。水の価格は少し高いかなと感じる。

男性のイラスト画像
満足度: ★★★★☆ 4.0
EPICDOOMさん(50代/男性/家族暮らし)
使用しているサーバー
プレミアムウォーターfamfit
famfit

ボトル交換は下に入れるタイプだが、以前使っていた製品は上からさすタイプで、今のほうが器具の着脱が固く、下に置くときに置台があまり前に出てこないので苦戦する。以前のタイプのほうが交換時は楽だった

男性のイラスト画像
満足度: ★★★★★ 5.0
つばけんさん(50代/男性/家族暮らし)
使用しているサーバー
フレシャス slat
フレシャススラット

ボタン操作に困ることはなく、必要最低限のボタン操作で良い。ボトル自体は重いが、交換もしやすくて良い。デザインは落ち着いた感じがして良い。

口コミ調査の概要

  • 募集概要:利用中ウォーターサーバーの利用状況調査
  • 募集形態:クロスマーケティングのネット調査
  • 実施期間:2024年07月25日~2024年07月27日
メリットのまとめ

ボトル交換がラクなのが最大の特徴でありメリット!ボトルが見えないことによりデザインもおしゃれ!

メリットデメリットを下置き型・上置き型・浄水型で比較!

ここまで紹介してきたメリット・デメリットを、他のタイプのサーバーと見比べられるように表にまとめました。

サーバーのタイプ メリット デメリット
下置き ボトル交換が足元で可能
ボトルが見えないデザイン
安定感がある
停電時の使用に制限あり
水をくみ上げる音がする
ボトル交換時に中腰になる
水の減り具合がわかりにくい
上置き サーバーの選択肢が多い
構造的にシンプル
※機種によっては停電時でも使える
ボトル交換時に重い
安定性の面で少し不安
浄水 月額料金が定額
水を受け取る手間がない
水の保管場所が必要ない
味にこだわる人は不満があるかも
水を補充する手間がある
こんな人におすすめ!

下置き:ボトルをラクに交換したい人におすすめ!

上置き:豊富なラインナップから選びたい人、停電時にも使えるものを探している人におすすめ!(※機種による)

浄水:水代を気にせず使いたい人、水の受け取りや保管をしたくない人におすすめ!

表を見ればわかるとおり、ウォーターサーバーにはそれぞれ一長一短があります。下置き型以外のおすすめサーバーを見てみたい人は以下の記事もぜひチェックしてみてください。

【2025年比較】ウォーターサーバーおすすめ人気ランキング10選!

おすすめの下置きウォーターサーバーを紹介【編集部厳選】

メリットもデメリットも、どちらも把握したうえで下置きサーバーが気になっている人も多いことでしょう。

そこで、ここからは編集部おすすめの下置きサーバーを7社(7機種)紹介します。それぞれ特徴が違うので、自分に合った1台を見つけてみてください。

足元で水交換ができる下置きウォーターサーバー比較表

ブランド名
サーバー名
こんな人におすすめ 月額費用目安
(24L換算・税込)

ワンウェイウォーター
smart
smartプラス

ワンウェイウォーター
詳細ページへ

2,700円~

公式サイトへ >

プレミアムウォーター
famfit2

famfit2の画像
詳細ページへ

4,082

公式サイトへ >

プレミアムウォーター
AURA

auraの画像
詳細ページへ

4,302

公式サイトへ >

コスモウォーター
smartプラス
smartプラスNEXT

コスモウォーター smartプラスNext
詳細ページへ

4,104

公式サイトへ >

フレシャス
slat

frecious slat
詳細ページへ

4,244円

公式サイトへ >

アクアクララ
AQUA WITH

アクアクララ アクアウィズ本体
詳細ページへ

5,224

公式サイトへ >

マーキュロップ
sita kara(シタカラ)

シタカラの画像
詳細ページへ

4,493

公式サイトへ >

※2023年8月時点の情報

好みの温度で水を使いたい人におすすめ!

コスモウォーター
smartプラスNext

コスモウォーター smartプラスNext
月額例(税込み)
(smartプラスNextの場合)
水の使用量

12L

24L

月額費用

2,052

4,104

公式サイトへ
おすすめの理由はコレ!

水の温度を6段階調節できるので、利用用途に合わせて好みの温度を使い分けすることができます。

また、他のサーバーにはないUSB充電ポータブル付きなので、タブレットを置いたりできるのも便利。

(写真の機種はsmartプラスです。)

さらに

エコモード搭載で電気代を節約できます。エコモード使用時の電気代は約256円/月。

編集部のココがポイント!
  • 水の温度を6段階まで調節ができる
  • 非常用電源ユニット付きで停電時も利用できる
  • 静音設計で振動音をカバー

ボトル交換は、専用のバスケットに入れてスライドさせるだけという手軽さが最大の魅力です。

また、静音設計で気になる取水音をカバー。交換ランプが本体前面にあり、交換タイミングもわかりやすい設計です。

「交換が超手軽」なほか、コンパクトさやコスパも兼ね備えたバランスが良いサーバーです。

5月最新キャンペーン情報

MOOMIN×CosmoWater20周年限定デザイン「水ボトル収納BOX」がもらえる!&抽選で合計200名様に「最大2万円分のAmazonギフトカード」が当たる!【5/31まで】

他社から乗り換えの方はもれなく5,000円キャッシュバック!

smartプラスNextのブランドムービーはこちら。

下置き+デザイン重視の人におすすめ!

フレシャス
Slat

フレシャスslat
月額例(税込み)
水の使用量

9.3L

18.6L

月額費用

2,617

4,244

  • ※月額費用にはレンタル料990円(税込)が含まれています。
  • ※前月3箱(1箱4パック)以上はレンタル料は0円になります。
公式サイトへ
おすすめの理由はコレ!

各社の標準より軽い9.3Lボトルで、下置きにプラスして交換しやすくなっています

また、子供が届きにくい上部にある給水ボタンやチャイルドロック、静音設計などの機能も充実しています。

フレシャススラットの水交換をするミズコム編集部の女性
編集部のココがポイント!
  • 9.3Lの軽量ボトルで下置きな上に交換が楽
  • キッズデザイン賞受賞のデザイン性とスリムな設計
  • 最大5段階の温度調節が可能

Slatは常温水も使え、エコ機能なら赤ちゃん用ミルクに最適な70℃になる温度設定ができます。

よりラクに交換ができるほか、子供を意識した機能などから「子育て家庭向けのおしゃれサーバー」と言えます。

フレシャスは、ボトルの交換がラクな軽量ボトルタイプの機種もあります

フレシャスのデザインバリエーション

値段・コスパ重視の人におすすめ!

ワンウェイウォーター
smart

ワンウェイウォーターサーバー
月額例(税込み)
(smartの場合)
水の使用量

12L

24L

月額費用

1,350

2,700

  • プラスプレミアム(RO水)は月3本以上の契約になります
  • ※天然水の場合はボトル1本2,052円になります。
公式サイトへ
おすすめの理由はコレ!

際立つのは安さで、ミネラル成分を残したろ過水が12Lボトル1本1,250円という低価格。

 

コストが抑えられるので、「とにかく安く使いたい」という人にぴったり。

かかる費用は水代のみなので、ランニングコストは各メーカーの中でも最安クラスです。

ワンウェイウォーターsmartの宅配水ボトルを交換している様子
編集部のココがポイント!
  • 料金が業界最安クラス
  • コンパクトな静音モデル
  • エコモードで節電もできる

子どもも含め、家族みんなで使いたい人におすすめ!

プレミアムウォーター
famfit2

famfit2の画像
月額例(税込み)
水の使用量

12L

24L

月額費用

2,041

4,082

公式サイトへ
おすすめの理由はコレ!

famfit2は、小さな子どもでも簡単に冷水を出せる、冷水限定の出水ボタンが用意されています。

子どもでも簡単に、日常的に水分補給をすることができます。

famfit2を子どもが使っている写真

※出典:プレミアムウォーター公式サイト

さらに

通常出水のほか、定量出水(約200ml自動出水)連続出水(約1Lを上限に自動出水)も選ぶことができるので、ミルクづくりから料理まで幅広く活用することができます。

編集部のココがポイント!
  • 3種類のエコモードを搭載しており電気代を抑えることができる!
  • 通常の温水チャイルドロックのほか、フロント冷水ボタンのロックも可能。いたずらで水を出してしまうのも防げる
  • 水ボトルに直接差し込む非常用コックが付属。停電時でも水を使うことが可能

高級感+高機能なサーバーを求めている人におすすめ!

プレミアムウォーター
AURA

auraの画像
月額例(税込み)
水の使用量

12L

24L

月額費用

2,151

4,302

公式サイトへ
おすすめの理由はコレ!

AURAは、「3種類の出水量」と「5種類の温度帯」を選択することができる高機能型ウォーターサーバーです。

料理やミルクづくりをはじめ、日常のさまざまなシーンで便利に使うことができます。

auraのボタン部分

選べる3種類の出水量

  • 通常出水:ボタンを押し続けている間は出水できる
  • 連続出水(冷水・常温水のみ対応):1回ボタンを押すと1Lまで自動で出水(途中停止可)
  • 定量出水(冷水・常温水のみ対応):1回ボタンを押すと200mlまで自動で出水(途中停止可)

選べる5種類の温度帯

  • 温水(約85℃)
  • 冷水(約6℃)
  • 常温水(約25℃)
  • 白湯(約60℃)
  • 加熱(約90℃)※温水を再加熱し約90℃の温水が使える
※出典:プレミアムウォーター公式サイト
さらに

AURAのデザインを手がけたのは、世界的なデザインオフィス「nendo(ネンド)」。東京オリンピオリンピック聖火台や、さまざまな企業との取引実績のあるデザインオフィスです。

AURAは余計な装飾をそぎ落とし、一見するとウォーターサーバーには見えないような高級感のあるデザインが特徴です。

auraのイメージ写真

ちなみに出水口はスライドパネルになっており、使用しないときは出水口を隠すことができる構造になっています。

auraのスライドパネルの写真
編集部のココがポイント!
  • カラーバリエーションは高級感ある4色。ホワイト・グレー・ブルーブラック・ブラックから選べる
  • エコモード搭載で電気代を抑えられる
  • 冷水タンクにはUV殺菌機能を搭載

おいしいコーヒーを飲みたい人におすすめ!

アクアクララ
アクアウィズ

アクアクララ
月額例(税込み)
水の使用量

12L

24L

月額費用

3,712

5,224

  • ※月額費用にはあんしんサポート料2,200円(税込)が含まれます。
  • ※別途コーヒー代がかかります。
公式サイトへ
おすすめの理由はコレ!

ネスカフェのコーヒーマシーンがついたサーバーで、水ボトルは標準の12Lのほか7Lの軽量ボトルが選べるので、交換がよりラクに。

朝のコーヒータイムを手早く準備したい人には便利なサーバーです。

ウォーターサーバーのコーヒーをマグカップに注いでいる
編集部のココがポイント!
  • 7Lの軽量ボトルも選べる
  • コーヒーマシーンと一体型で本格コーヒーが楽しめる
  • UVとAgイオンによるW除菌で衛生的
5月最新キャンペーン情報
  • 【2025年9月30日まで】新規ご入会で「ソーダストリーム ガイア」または「あんしんサポート料最大6カ月無料!」が必ずもらえる
  • 他社のウォーターサーバーから乗り換えで「Amazonギフト券(3,000円分)」プレゼント

サーバー内の衛生面が気になる人におすすめ!

マーキュロップ
sita kara

シタカラの画像
月額例(税込み)
水の使用量

12L

24L

月額費用

2,603

4,493

  • ※月額費用にはあんしんサポート料713円(税込)が含まれます。
公式サイトへ
おすすめの理由はコレ!

マーキュロップは、「天然水を提供している会社」としては唯一(※編集部調べ)ウォーターサーバーの定期メンテナンスを行っています。

1年に1度サーバーを交換し、回収したサーバーは部品単位まで分解して洗浄・殺菌を行っているので、サーバー内部の衛生面まで心配なく使うことができます。

マーキュロップのメンテナンス風景の写真

出典:マーキュロップ公式サイト

さらに

マーキュロップは水の配送を専任スタッフが行っています。配達時にサーバーに関する質問をしたり、家の中まで水を運んでもらったりということも可能。

また大きな地震などの災害が発生すると宅配業者は配送を停止してしまう場合もありますが、マーキュロップは自社配送手段を持っているため配送できる可能性があります。

サポート面・サービス面での安心感を求めている人にもおすすめです。

編集部のココがポイント!
  • 富士山の天然水が味わえる
  • 再加熱機能があるので熱湯を使うことも可能
  • エコモード搭載で電気代を抑えることもできる

こんなにラク!下置き・パック式ウォーターサーバーのボトル交換方法

下置きタイプ(コスモウォーターsmartプラス)と、パック式タイプ(キララ)の交換方法を手順を踏んで説明しますね。

下置きボトル交換方法(コスモウォーターsmartプラスの場合)

まずは、本体下部の扉を開けて、中にある買い物かごのようなバスケットを取り出します。バスケットに水の入ったボトルを入れましょう。

コスモウォーターsmartプラスのボトルセット部分の写真 詳細は以下

バスケットには持ち手が付いているため、 比較的楽に運ぶことができます

コスモウォーターsmartプラスのボトルをセットしている男性の写真

ボトルの入ったバスケットを本体のトレイにセットし奥にスライドさせるだけで、ボトルがセットされます。交換はこれで完了です。

※写真や動画の機種はコスモウォーターのsmartプラスです。

パック式交換方法(キララの場合)

本体上部にあるウォーターケースを取り外しテーブルなどに置きます。本体にセットした状態で交換するのではなく、 必ずケースを取り外してからパックを交換しましょう。

キララスマートサーバーの水パックをケースに入れている様子

入れますが、この際 パックにシワがよらないように入れることがポイントです。パックを入れたらケースにふたをし、本体にセットして完了です。

この記事のまとめ

  • 下置きサーバーは、何と言っても ボトル交換がラクなのが魅力
  • 水の減り具合がわかりにくいなどの点もあるが、それを解消するサーバーもある
  • 軽量ボトルやパックなど、他に交換しやすいタイプもあり。 下置き+軽量ボトルは交換のラクさがダントツ
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