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ウォーターサーバーの解約金&最低利用期間を比較
ウォーターサーバーは契約期間内に解約すると手数料(解約金)が発生してしまいます。
予想外の金額を支払うことにならないよう、各社の解約金と最低どのくらいの期間利用しなければいけないのかを把握しておきましょう。
メーカー
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商品画像
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解約金
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詳細
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公式ページ
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フレシャス |
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16,500円 利用1年以内の解約 9,900円 1年経過後、2年以内の解約 |
利用1年以内の解約 1年経過後、2年以内の解約 |
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プレミアムウォーター |
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10,000円 2年契約を2年以内で解約 15,000円 3年契約を3年以内で解約 20,000円 マムクラブ3年以内で解約※マムクラブは子育て家庭向けの契約プラン |
2年契約を2年以内で解約 3年契約を3年以内で解約 マムクラブ3年以内で解約※マムクラブは子育て家庭向けの契約プラン |
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コスモウォーター |
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19,000円 利用3年以内の解約 |
利用2年以内の解約 |
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サントリー |
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契約残月数(※2) 2年プラン、たっぷり2年プラン 契約残月数(※2) 3年プラン 契約残月数(※2) 5年プラン |
2年プラン、たっぷり2年プラン 3年プラン 5年プラン |
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信濃湧水 |
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6,600円 利用1年以内の解約 |
利用1年以内の解約 |
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ワンウェイウォーター |
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15,400円 利用2年以内の解約 5,500円 利用1年以内の解約 |
利用2年以内の解約 利用1年以内の解約 |
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ウォータースタンド |
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6,600円 利用1年以内の解約 |
利用1年以内の解約 |
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アルピナウォーター |
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11,000円 関東地域で利用1年以内の解約 5,500円 関東以外の地域で利用1年以内の解約 |
関東地域で利用1年以内の解約 関東以外の地域で利用1年以内の解約 |
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アクアクララ |
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6,600円 利用2年以内の解約 |
利用2年以内の解約 |
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クリクラ |
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8,800円 ー |
利用2年以内の解約 |
※この表の金額はすべて税込です。
※2 契約残月数は、契約期間満了までの残月数(契約期間の月数から、天然水サーバーを配送先住所に設置した月を初月として天然水サーバーをサントリーに返還いただいた日が属する月までの月数を控除した残りの月数)を指します。
解約金だけで判断するのはNG! おすすめウォーターサーバー3社
ウォーターサーバーの導入を考える際、解約金がかかるかどうかは大きな判断ポイントになりますね。しかし解約金ばかりに着目して選んではいけません。
使ってみたら自分には合わなかったといったことがないように、月額のトータルコストや使いやすさなども見ておくべきです。
この記事では「じゃあどのウォーターサーバーがいいの?」という疑問にお答えするために、編集部おすすめのウォーターサーバー3社をご紹介します。
長く使いたい人におすすめ!
サーバーレンタル料は無料で水代のみ。コンパクトでスリムなサーバーなので、置き場所に困りにくい!
幅 | 27cm | |
奥行 | 36.3cm | |
高さ | 12.76cm | |
重さ | 19.2kg |
60日未満であればアプリで簡単に無料で定期配送を一時的に休むことができるため、水を使い切れるのか心配な方におすすめです。
- 引っ越し時に解約の必要なし!サーバーを無料回収し新居へ届けてくれる
- 水が消費できなくても配送の一時休止がアプリで簡単
おしゃれなサーバーが欲しい人におすすめ!
メンテナンスの楽さ重視の人におすすめ!
コスモウォーターは、いつでも新鮮で衛生的な水を保つためWクリーン機能を搭載しています。メンテナンスを気にしなくていいのが魅力です。
Wクリーン機能とは
1.「クリーンエア」
冷水タンクに取り込まれるわずかな外気も独自の特許技術でキレイにして、雑菌の侵入を防ぐ機能
2.「クリーンサイクル」
48時間ごとに熱水を循環させて、サーバー内部を常にクリーンな状態に保つ機能
- ボトルは下部に設置するので、重たいボトルを持ち上げる必要がない
- 使用済ボトルは収縮してコンパクトになり、資源ゴミの日に処分できる
他にもウォーターサーバーを比較したい人は、「ウォーターサーバー10社の比較ランキング|おすすめサーバー紹介」をご覧ください。
ウォーターサーバーを解約するおもな理由
ウォーターサーバーを解約する理由にはどういったものがあるのでしょうか。
ウォーターサーバー選びで失敗しないために、解約する理由を事前に知っておき自分に合ったサーバーを見つけましょう。
月額料金が高くて生活費を圧迫する
サーバーのレンタル料金やメンテナンス料金、毎月の電気代などを含めた月額料金についてあまり深く考えないで契約すると後々「思った以上に料金が高い…」という状態に陥り生活費を圧迫しかねません。
最近ではトータルの月額費用の安いウォーターサーバーも出ています。毎月の料金が心配な人はチェックしてみましょう。 料金が安いウォーターサーバーについては、以下の記事で説明しています。
ノルマが多くて水を消費し切れない
会社や申し込みプランによって違いはありますが、ウォーターサーバーには「毎月12Lの水ボトルを2本(=24L)」注文しなければならないといった注文ノルマがあります。
水が飲み切れない場合でも次のボトルが配達されるため、ボトルが自宅にたまり「置き場所に困る…」なんてことが起きてしまい、解約の理由になりえます。
このようなことを避けるには、まずは自分が毎月どのくらい水を消費するのかを把握したうえで、一度に配送される水の量や配送ペースが選べるウォーターサーバーを選択するのがいいでしょう。
水の消費量の把握が難しい場合は、月々の購入ノルマのないウォーターサーバーもあります。詳しくは以下の記事をご覧ください。
注文ノルマなしのウォーターサーバーは6社!費用や特徴を比較
「ウォーターサーバーには、購入ノルマがあるって聞いたんだけど…」「自分のペースで自由に注文することはできないの?」ウォーターサー…続きを読む
ボトルの交換・保管が大変
ウォーターサーバーは水のボトルが空になったら交換が必要です。
機種によって多少違いはありますが、交換するときはだいたい胸の高さまでボトルを持ち上げる必要があります。一般的な水ボトルは1本あたり12Lでその重さは12Kgですから、力の弱い人にとっては一苦労ですね。
後になって苦労しないためにも、交換が心配な人は足元で水ボトルをセットするタイプのサーバーや1パック7Lくらいのボトルを使用するサーバーを選ぶことをおすすめします。
解約金があっても「乗り換えキャンペーン」があれば負担が少なくなる
最低利用期間が終わっていないときに解約すると解約金が発生しますが、他のウォーターサーバー会社に乗り換えるのなら、キャッシュバックをもらえることがあります。
スマホの乗り換えのようなイメージですね。解約金があっても「乗り換えキャンペーン」を利用すれば、負担額が減ったり場合によっては解約金をすべて相殺できたりします。
乗り換えキャンペーンのキャッシュバック金額について詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。