ウォーターサーバーでミルクづくりをラクに!おすすめサーバー6選

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ウォーターサーバーはミルクづくりに便利って本当?
赤ちゃん向けのウォーターサーバーはどれ?

赤ちゃんのミルクづくりに欠かせないのがお湯。乳児期は1日に5〜8回ミルクを飲むため、その度にお湯を沸かすのは手間がかかるもの。

また熱いミルクを人肌に冷やすなど、ミルクづくりは意外と時間がかかります。赤ちゃんが泣いているのをあやしながらだと、なおのこと大変ですよね。

ウォーターサーバーは、すぐにお湯が使えるということから、「ミルクづくりがラクになる」とウォーターサーバーの導入を検討している方が増えています。

この記事ではウォーターサーバーを使ったミルクの作り方をはじめ、ミルクづくりに適したウォーターサーバー選びのポイントや注意点を解説していきます。

当サイトの価格表記は、すべて税抜です。

赤ちゃんのミルクづくり|ウォーターサーバー選びのポイント

粉ミルクには70℃以上のお湯を使うことが推奨されています(厚生労働省のガイドラインより)。

ウォーターサーバーのお湯はミルク作りに適した温度である80〜90℃になっているため、サーバーから直接哺乳瓶に入れるだけで手軽に作れますが、お湯の温度は基本的に各社ともそれほど差はありません。

そこで、以下の6つの点に注目してより使い勝手の良いウォーターサーバーを選びましょう。

1.温度調節機能搭あり(70℃設定)

ミルクづくり用なら、ウォーターサーバーの温水を70℃に調節できれば冷やす時間が短縮できて便利ですよね。

サーバーの中には温度調節機能を搭載したモデルやエコモードにすることで温水を70〜75℃に保温できるサーバーもあります。

ミルクに最適な70℃のお湯が欲しいなら、どちらかのモデルを選ぶといいでしょう。

2.チャイルドロック機能搭載

赤ちゃんや小さい子どもがいる家庭なら、チャイルドロック機能はぜひ欲しいところです。

赤ちゃんは、つかまり立ちが始まる時期(一般的に9か月ごろ)から、好奇心によりウォーターサーバーの取水レバーやボタンにさわろうとすることがあります。

レバーやボタンは子どもの手に届く高さに設置されていることもあるので、やけどやいたずらをしないようにチャイルドロック機能を装備しているのが一般的です。

ボタンを長押しして解除するシンプルなチャイルドロックのほか、鍵を使った多段階ロックなど、ウォーターサーバーによってロックの方法も違います。

また、温水だけでなく冷水にロックがかけられる機種も。ウォーターサーバーを設置する場所や子どもの月齢などを考えた上で、家庭に合うロックを採用したウォーターサーバーを選びましょう。

3.除菌・抗菌システム搭載

小さい子供が口にする水は、衛生面に配慮したものにしたいですよね。

ウォーターサーバーのメーカーは、それぞれ独自の自動クリーンシステムを採用しているので、水を清潔に保つ工夫がされている機種が多いです。

サーバーのお湯を定期的に循環させて熱殺菌し、内部を衛生的に保つ仕組みのウォーターサーバーが一般的です。中にはUVランプを搭載し、強力な除菌ができるサーバーもあります。

サーバーのお湯や水を循環させる方式の場合、クリーン機能作動中は一定の時間まったく使えなくなるものもあるため注意が必要です。

4.子育て家庭向けプランの有無

ウォーターサーバーによっては、妊娠中や小さな子どもを持つ方向けにお得なプランを提供しています。

会社によってサービス内容は様々で、ボトルのプレゼントやサポート料の免除、月々のサーバーレンタル料の割引が受けられることも。「せっかく導入するならできるだけお得に」と考えている方は、各社のサービス内容を比較してみましょう。

5.軽量パックかボトル足元交換タイプ

ウォーターサーバーに欠かせない作業は、水ボトルの交換。ウォーターサーバーはボトルを上部に設置する機種が多いため、特に妊娠中は大きくて重いボトル交換は避けたいものです。

ウォーターサーバーのボトルの標準容量は12L(約12kg)ですが、8Lや6Lの軽量パックを用意しているサーバーもあります。

また、ボトル交換のしやすさを優先し、ボトルを下部に設置するタイプのサーバーもあります。交換のしやすさを考えると、こういったタイプのサーバーを選べば負担が減るでしょう。

6.配送スキップができる

ウォーターサーバーは定期配送方式を取っており、月々に2~4本のボトルが届きます。

ただ、暑い季節以外は冷水をあまり飲まないなど、事情により使いきれないケースもあるでしょう。

そんな時に便利なのが、1か月ボトル配送をお休みできる配送スキップ制度(休止制度)です。なお、2か月連続スキップは有料になるメーカーが多いため注意しましょう。

赤ちゃん向けのおすすめウォーターサーバー

ウォーターサーバー選びのポイントを見たところで、あなたの家庭に必要なサーバーのイメージがつかめましたでしょうか?今度は具体的に赤ちゃん向けのウォーターサーバーについてチェックしてみましょう。

フレシャス(FRECIOUS dewo)

キッチンに設置してあるフレシャスデュオと女性

特徴

  • 哺乳瓶を置いたままお湯を入れられる
  • 選べる3つの天然水
  • インテリアに馴染むスタイリッシュなデザイン

FRECIOUS dewoは、エコモードにすると70〜75℃にキープできます

また、哺乳瓶を置いたままお湯を入れられるので、赤ちゃんを抱っこしながら片手で取水して調乳可能。

チャイルドロックのボタンは子供の手が届きにくいサーバー上部にあり、冷水と温水どちらでにも設定できるなど配慮されていて、キッズデザイン賞も受賞しています。

 

このような赤ちゃん向けの特徴を持ったモデルには、床に直置きする大型サーバーだけでなく、キッチンカウンターの上にも置けるコンパクトな卓上型もあり。置き場所や使いやすさにも配慮されています

サーバーデザインはシック&スタイリッシュで、部屋のインテリアに違和感なく馴染んでくれます。

コスモウォーター(Smartプラス)

リビングに設置してあるコスモウォーターSmartプラス

特徴

  • 足元のボトル配置で交換もラク
  • 2日おきに熱水を自動循環し、手間なく清潔に保てる
  • 多段階のチャイルドロックで状況に応じ使い分けられる

レバーに容器を押し当てて取水するタイプのウォーターサーバーで、片手で水やお湯を出すことができます。

また、ウォーターサーバーはボトルを上部に設置するタイプが主流ですが、コスモウォーターのサーバーは下部に配置する設計のため、交換しやすいのもポイント

使用済みのボトルは自動的に縮小し、家庭ごみとして捨てられます。2日おきに自動的に熱水循環をしてくれるので、衛生面でも安心。

 

またチャイルドロックはボタンと鍵を使う方式で、ボタン操作時のみ作動鍵を外して完全ロック

など、状況に応じて使い分けが可能です。

プレミアムウォーター(cado×PREMIUM WATER)

cado × PREMIUM WATERウォーターサーバー

特徴

  • 申し込み時に妊婦や5歳以下の子がいる家庭用の割安プランあり
  • 哺乳瓶を置いたままお湯を入れられる
  • 子供が届きにくい本体背面にチャイルドロック
 

プレミアムウォーターは、妊娠中や5歳以下の子がいる家庭が申し込める割安プラン「プレミアムウォーター マムクラブ」があり、レンタル料やボトル料金の優遇が受けられてお得です。

またサーバーは、ボタンで取水するタイプで片手でも操作しやすく、哺乳瓶を置いたままお湯を入れられるので、ミルク調乳も楽にできます。

さらに、チャイルドロックは本体背面上部にボタンがついいて、子供の手が届きにくいように配慮されていて安心です。

アルピナウォーター(エコサーバー)

アルピナウォーターのエコサーバー

特徴

  • 高度なろ過技術によりRO水が飲める
  • シンプルで格安なウォーターサーバー
  • 同メーカーの最安モデルは手動式なので停電時も利用可

アルピナウォーターのお水は、北アルプスの天然水を高度なろ過技術によって

 

不純物を極限まで除去した純度99.9%のRO水

だからミルク作りにも安心です。

シンプルに徹した格安サーバーで、12Lボトルの価格とレンタル料を合わせた月々の支払い額は他社より2~3割以上安く済みます

ただし、「CLEANモード」のお湯の温度はミルク調乳に必要な70℃以上の基準を満たさない65℃になるため、利用の際は注意しましょう。

クリクラ(クリクラ省エネサーバー)

クリクラ省エネサーバー

特徴

  • 全国多数の産院で採用されていて安心
  • 通常サイズの半分の6Lボトルあり
  • 妊婦や乳児を持つ家庭向けのキャンペーンあり

クリクラは全国各地560ほどの産科病院・医院で利用されているため、目にしたことがある方もいるのではないでしょうか。産科医や助産師が選んでいるということで、安心感があるブランドです。

通常の12Lボトルに加え、半分サイズの6Lボトルもあり、交換しやすいです。

 

また妊婦や乳児のいる家庭向けに無料のお試しキャンペーン

があり、使い勝手に不安がある方でも納得して始められます。

アクアクララ(アクアアドバンス)

アクアクララのウォーターサーバーが並んでいる写真

特徴

  • 省エネモードで70〜75℃に設定できる
  • 純度が高いRO水が作れる
  • 7Lスリムボトルも選べる

アクアクララの省エネ機能はミルクに最適な温度に設定でき、かつ節電にもなります。また高性能フィルターでろ過したクリアな水に、ミネラルを追加したまろやかな軟水が楽しめます。

ボトルは通常の12Lのほか7Lも選べるので、交換時の負担も軽減。

 

妊娠中〜3歳未満の子供がいる家庭には「ベビアクアプラン」あり。ボトル無料チケットやスペシャルプレゼントがもらえます。

専門スタッフが配送し、設置や動作確認もしてくれるので、機会が苦手な人でも安心して導入できます。

ウォーターサーバー導入時に注意すべき点

ここまで読んできて、どのウォーターサーバーにするかだいたい見当がついてきたでしょうか? 最後に、いざウォーターサーバーを使う前に注意しておきたい点を確認しておきましょう。

設置スペースは確保できるか

ウォーターサーバーは大型家電と言っても良いほどの存在感があるので、設置場所には気を配る必要があります。

検討中のウォーターサーバーの大きさをあらかじめチェックしておき、お部屋に設置できるスペースがあるか、どこに置けば使いやすいのかを確認しておきましょう。

ミルク用としての一時的な利用なら「解約金」も確認

ウォーターサーバーを「乳児期のミルク調乳用」といった一時利用目的で想定しているなら、解約金について確認しておきましょう。

ウォーターサーバーの中には契約更新月以外に解約すると手数料の支払いが必要となるものがあります。また、最低利用期間が定められていて、2年間や1年間など一定期間内に解約すると手数料が別途かかるサーバーもあるため注意しましょう。

ただ実際は、「すぐに冷たい水が飲める」、「お湯が手軽に使える」、「災害用の備蓄になる」といったメリットから、解約せずに続ける利用者が多いです。

長期的な利用なら「メンテナンス料」も確認

長期的にウォーターサーバーを使うつもりなら、メンテナンス料も確認しましょう。

無料でメンテナンスをしてくれたり、サーバー本体を無料で交換してくれるメーカーもあります。

中には有料のメンテナンス制度を設けている会社があり、年単位で期間を定めて実施しています。

料金は会社によって異なり、1回につき数千円から1万円程度かかるため、経済的な負担とならないか事前に検討しておきましょう。

赤ちゃんのためのウォーターサーバーのメリット

赤ちゃんのミルク用にウォーターサーバーが良さそう」ということは何となくわかったものの、他に便利な点があるのか、はたして本当に必要なのかどうかがはっきりしませんよね。

ミルクづくりをはじめ、赤ちゃんがいる家庭で使う場合のウォーターサーバーのメリットをみてみましょう。

1.すぐにお湯が使えるからミルクづくりがラク

ウォーターサーバーでコップにお湯を注ぐ様子の写真

(出典:クリクラ)

赤ちゃんが「お腹すいたー!」と泣いているなかでミルクを準備するのは大変ですよね。とくに夜中は、泣き続ける赤ちゃんをなるべく待たせたくないもの。

ミルク作りにはいくつか手順がありますが、ミルク用のお湯を沸かす一手間が省けるのは、心理的に楽に感じるはず。

ウォーターサーバーなら粉ミルクに適したお湯がすぐに使えるからとても便利。さらに、70℃〜75℃という温度設定ができる機種もあるので、冷やす時間も短縮できるのがうれしいポイントです。

2.赤ちゃんに安心安全な水を飲ませられる

ビニール手袋をして水の品質検査を行なっている様子の写真

(出典:コスモウォーター)

大人に比べ免疫力が低く、外的な刺激に弱い赤ちゃんには、安全なお水を与えたいものです。

ウォーターサーバーのメーカーは厳しい基準を設け、検査したのちに水を出荷するなど、品質面での安全性に配慮しています。ただし、長期利用する場合は、蛇口の清掃など家庭でのメンテナンスを怠らないことも大切です。

3.重たいペットボトル水の買い物から解放される

その都度重いペットボトルの水を購入するのが大変だったり、育児中はそこまで手が回らないということもあるでしょう。

ウォーターサーバーなら自宅に定期配送してもらえて面倒がなく、買い忘れることもありません

さらに、適度な温度に自動調整してくれるので、冷蔵庫のスペースを占領することもなく、温める手間も不要で即簡単に利用できます。

4.離乳食作りなど別の用途にも便利

離乳食

離乳食づくりでは、お湯や湯冷まし(水道水を沸騰させ塩素の匂いを減らし冷ましたもの)を使う機会が多いもの。

ウォーターサーバーがあれば、離乳食でお湯や水が必要な時もサーバーから直接出して使えるので、サッと用意できます。

キッチンカウンターに置けるようなコンパクトな卓上型や小鍋を置ける広いトレイつきのウォーターサーバーもあるので、ミルクだけでなく離乳食作りにも使えて便利です。

ウォーターサーバーでのミルクの作り方

ミルクの入った哺乳瓶とミルク作りの道具

ウォーターサーバーを使ったミルクづくりをシミュレーションしてみましょう。

 
  1. 消毒済みの哺乳瓶を準備する
  2. 消毒は鍋で煮沸する方法のほか、電子レンジ専用の消毒容器や、薬液を利用する方法もあります。

  3. 哺乳瓶に粉ミルクを入れる
  4. 赤ちゃんの月齢もしくは体重を目安に、粉ミルクの必要量をスプーンなどで計量して哺乳瓶に入れます。

  5. 70℃以上のお湯を約2/3の分量加えて粉ミルクを溶かす
  6. やけどに気をつけながら、ウォーターサーバーの70℃以上のお湯をできあがり量の2/3ほどまで加え、粉ミルクを溶かします。

  7. 残りのお湯を加える
  8. 粉ミルクが溶けたら、ウォーターサーバーのお湯をできあがりの量まで足します。

  9. 人肌くらいまで冷まし、温度を確かめる
  10. 哺乳瓶に流水を当てたり、冷水の入った容器に浸して、40℃程度までミルクを冷まします。腕の内側にミルクを少量落とし、ほんのり温かく感じれば適温です。

ミルクの作り方の注意点

ミルクを作るときは70℃以上のお湯を使いましょう。ただし、お湯に水を混ぜて温度を調節するのはNG。厚生労働省のガイドラインにも明示されています。

一般的なウォーターサーバーは80℃~90℃くらいの温度でお湯がキープされているので、そのまま注げばOKですが、念のため温度設定を確認しておきましょう。

また、ミルクの作り置き再利用は厳禁です。調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは廃棄するようにしましょう。

この記事のまとめ

  • 赤ちゃん向けのウォーターサーバー選びではチャイルドロック機能温度調節機能などを搭載したものがおすすめ
  • ウォーターサーバー導入時は事前に設置スペース・解約金・メンテナンス料金も確認しましょう。