ウォーターサーバーでミルクを作るのはだめ?おすすめサーバー紹介

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「ウォーターサーバーでミルクをつくる」

「ウォーターサーバーの水は赤ちゃんにも使って大丈夫?」
「ミルクづくりに便利そうだけど、うちに本当に必要なのかな?」

ウォーターサーバーの水は赤ちゃんのミルクづくりに適しているのか気になりますよね。

ウォーターサーバーの水は軟水であるため、赤ちゃんのミルクづくりにも適しているとメーカーもいっており、安心して使うことができるでしょう

乳児期は1日に5~8回ミルクを飲むため、そのたびにお湯を沸かすのは手間がかかるもの。

また熱いミルクを人肌に冷ますなど、ミルクづくりは意外と時間がかかります。

ウォーターサーバーを導入することで、ミルクづくりの手間が減り、時短につながります

赤ちゃんのミルクづくりにおすすめなウォーターサーバーはこちらです。

フレシャス(FRECIOUS Slat)

frecious slat
 
おすすめポイント
  • 哺乳びんを置いたままお湯を入れられる
  • エコモードで70℃の温水に設定可能
  • チャイルドロックは子どもの手が届きにくいサーバー上部に設置されている

ウォーターサーバーでミルクをつくるのはどうなの?

「赤ちゃんのミルクをウォーターサーバーでつくっても問題ない」ということはなんとなくわかったものの、実際にウォーターサーバーを導入してミルクづくりがラクになるのか気になりますよね。

ミルクづくりをはじめ、赤ちゃんがいる家庭で使う場合のウォーターサーバーのメリットは下記3つです。

  • ミルクづくりに適した品質の水やお湯をすぐに使える
  • すぐにお湯が使えるからミルクづくりが時短になる
  • 離乳食づくりなど別の用途にも便利

詳しく見ていきましょう。

ミルクづくりに適した品質の水やお湯をすぐに使える

ビニール手袋をして水の品質検査を行なっている様子の写真

(出典:コスモウォーター

ウォーターサーバー各社が提供する水には、天然水とRO水(フィルターでろ過し不純物を取り除いた水)の二種類があります。

天然水はすべて軟水で、かつRO水は市販の赤ちゃん用の水として売られているものと同じピュアウォーターです。

よって、大人と比べて抵抗力の弱い赤ちゃんにも問題なく、ミルクにも使える水と言えます。

また、ウォーターサーバーの各メーカーは厳しい基準を設け、検査した後に水を出荷するなど、品質面での安全性に配慮しています。

ただし、長期利用する場合は、取水口の清掃など家庭でのメンテナンスを怠らないことも大切です。

すぐにお湯が使えるからミルクづくりが時短になる

ウォーターサーバーのお湯を哺乳瓶に入れている様子

(掲載機種:FRECIOUS dewo)

赤ちゃんが「お腹すいたー!」と泣いている中でミルクを準備するのは大変ですよね。特に夜中は、泣き続ける赤ちゃんをなるべく待たせたくないもの。

ミルクづくりにはいくつか手順がありますが、ミルク用のお湯を沸かす一手間が省けるのは、心理的に楽に感じるはずです。

ウォーターサーバーならミルクづくりに推奨されている70℃以上のお湯がすぐに使えるからとても便利。さらに、70〜75℃という温度設定ができる機種もあるので、冷ます時間も短縮できるのがうれしいポイントです。

離乳食づくりなど別の用途にも便利

離乳食

離乳食づくりでは、お湯や湯冷まし(水道水を沸騰させ塩素のにおいを減らし冷ましたもの)を使う機会が多いもの。

ウォーターサーバーがあれば、離乳食でお湯や水が必要なときもサーバーから直接出して使えるので、サッと用意できます。

キッチンカウンターに置けるようなコンパクトな卓上型や小鍋を置ける広いトレイ付きのウォーターサーバーもあるので、ミルクだけでなく離乳食づくりにも使えて便利です。

ミルクづくりにおすすめなウォーターサーバーを紹介

ウォーターサーバーでのミルクづくりが便利であることを確認したところで、あなたの家庭にウォーターサーバーが必要かどうかのイメージがつかめたでしょうか?

今度は具体的に赤ちゃんのいる家庭向けのウォーターサーバーについて、選ぶポイントをチェックしながら見てみましょう。

選ぶ基準紹介

粉ミルクには70℃以上のお湯を使うことが推奨されています(厚生労働省のガイドラインより)。

ウォーターサーバーのお湯はミルクづくりに適した温度より高い80〜90℃になっているため、サーバーから直接哺乳びんに入れるだけで手軽につくれますが、お湯の温度は基本的に各社ともそれほど差はありません。

そこで、以下の5つの点に注目して、より使い勝手の良いウォーターサーバーを選びましょう。

  1. 70~75℃に設定可能
  2. チャイルドロック機能搭載
  3. 軽量パックか、ボトルが足元交換タイプ
  4. 除菌・抗菌システム搭載
  5. 操作のしやすさ

一つ一つ詳しく見ていきましょう。

1. 70~75℃に設定可能

ミルクづくり用なら、ウォーターサーバーの温水を70℃に調節できれば冷ます時間が短縮できて便利ですよね。

サーバーの中には温度調節機能を搭載したモデルやエコモードにすることで温水を70〜75℃に保温できるサーバーもあります。

ミルクに最適な70℃のお湯が欲しいなら、どちらかのモデルを選ぶといいでしょう。

2. チャイルドロック機能搭載

frecious slatの操作部位

(掲載機種:FRECIOUS Slat)

赤ちゃんや小さい子どもがいる家庭なら、チャイルドロック機能はぜひ欲しいところです。

赤ちゃんは、つかまり立ちが始まる時期(一般的に9ヶ月ごろ)から、好奇心によりウォーターサーバーの取水レバーやボタンにさわろうとすることがあります。

レバーやボタンは子どもの手に届く高さに設置されていることもあるので、やけどや、いたずらをしないようにチャイルドロック機能を装備しているのが一般的です。

ボタンを長押しして解除するシンプルなチャイルドロックの他、鍵を使った多段階ロックなど、ウォーターサーバーによってロックの方法も違います。

また、温水だけでなく冷水にロックがかけられる機種もあります。ウォーターサーバーを設置する場所や子どもの月齢などを考えたうえで、家庭に合うロック機能を採用したウォーターサーバーを選びましょう。

3. 軽量パックか、ボトルが足元交換タイプ

frecious slatのボトル交換の様子

(掲載機種:FRECIOUS Slat)

ウォーターサーバーに欠かせない作業は、水ボトルの交換。ウォーターサーバーはボトルを上部に設置する機種が多いため、特に妊娠中は大きくて重いボトル交換は避けたいものです。

また、産後の新生児の世話で腱鞘炎(けんしょうえん)になってしまうママさんも一定数います。

首が座らない新生児の抱っこで手首に負担がかかることや、かつ産後の回復していない体であることを考えると、なるべくラクに交換できるサーバーを選ぶのがよいでしょう。

ウォーターサーバーのボトルの標準容量は12L(約12kg)ですが、8Lや6Lの軽量パックを使用するタイプのサーバーもあります。

また、ボトル交換のしやすさを優先し、ボトルを下部に設置するタイプのサーバーもあります。交換のしやすさを考えると、こういったタイプのサーバーを選べば負担が減るでしょう。

4. 除菌・抗菌システム搭載

小さい子どもが口にする水は、衛生面にも配慮したいですよね。

ウォーターサーバーのメーカーは、それぞれ独自の自動クリーンシステムを採用しているので、水を清潔に保つ工夫がされている機種が多いです。

サーバーのお湯を定期的に循環させて熱殺菌し、内部を衛生的に保つ仕組みのウォーターサーバーが一般的です。中にはUVランプを搭載し、強力な除菌ができるサーバーもあります。

サーバーのお湯や水を循環させる方式の場合、クリーン機能作動中は一定の時間まったく使えなくなるものもあるため注意が必要です。

5. 操作のしやすさ

FRECISO dewo の操作部分

(掲載機種:FRECIOUS dewo)

ウォーターサーバーの水やお湯を出すときの操作は、ボタン式かレバー式かで手間が変わってきます。

チャイルドロック解除がボタン長押しだけのものもあれば、両手でないと解除できない仕様だったりとさまざま。

ロック解除からお湯を出すところまで、片手でできるかどうか確認してみましょう。

また、トレイの大きさにより哺乳びんや食器を置いたまま取水できるかどうかが決まるので、ここもポイントでしょう。

5つの基準で比較

上記の5つの基準で各社ウォーターサーバーを比較してみました。

メーカー 温度設定 チャイルドロック ボトル交換 除菌
抗菌
操作
CreClaクリクラ
AquaClara
コスモウォーターのロゴ
FRECIOUS Super Fresh Natural Mineral Water
PREMIUMWATER ロゴ
 

評価基準

  • 温度設定
  •  〇:70~75℃に設定可能
  •  △:エコモードで75~85℃に設定可能
     
  • チャイルドロック
  •  〇:子どもがいたずらや、やけどをしにくい設計
  •  △:ロックはついているが、子どもでも解除できる設計
     
  • ボトル交換の工夫
  •  ◎:下置きタイプ+軽量ボトル
  •  〇:下置きタイプ
  •  △:軽量ボトル
     
  • 操作のしやすさ
  •  〇:ボタン式
  •  △:レバー式

赤ちゃんのミルクづくりにおすすめなウォーターサーバーはこれ

比較表から、全ての基準をクリアしているおすすめサーバーはこちらです。

フレシャス(FRECIOUS Slat)

frecious slat
 
特徴
  • 哺乳びんを置いたままお湯を入れられる
  • エコモードで70℃の温水に設定可能
  • チャイルドロックは子どもの手が届きにくいサーバー上部に設置されている

ウォーターサーバーでのミルクのつくり方

ウォーターサーバーを使ったミルクづくりをシミュレーションしてみましょう。

 
  1. 消毒済みの哺乳びんを準備する
  2. 消毒は鍋で煮沸する方法の他、電子レンジ専用の消毒容器や、薬液を利用する方法もあります。

  3. 哺乳びんにミルクの粉やキューブを入れる
  4. ミルクのキューブが入っている哺乳瓶

    赤ちゃんの月齢もしくは体重を目安に、必要量の粉ミルクやキューブを計量して哺乳びんに入れます。

  5. 70℃以上のお湯を約2/3の分量加えてミルクを溶かす
  6. 哺乳瓶のミルクにお湯を入れている様子

    やけどに気をつけながら、ウォーターサーバーの70℃以上のお湯をできあがり量の2/3ほどまで加え、ミルクを溶かします。

    哺乳瓶のミルクを溶かしている様子
  7. 残りのお湯を加える
  8. 哺乳瓶のミルクにお湯を足している様子

    ミルクが溶けたら、ウォーターサーバーのお湯をできあがりの量まで足します。

  9. 人肌くらいまで冷まし、温度を確かめる
  10. 哺乳瓶を水道水で冷やす様子

    哺乳びんに流水を当てたり、冷水の入った容器に浸して、40℃程度までミルクを冷まします。

    ミルクの温度を確認する様子

    腕の内側にミルクを少量落とし、ほんのり温かく感じれば適温です。

ミルクのつくり方の注意点

ミルクをつくるときは70℃以上のお湯を使いましょう。ただし、お湯に水を混ぜて温度を調節するのはNG。厚生労働省のガイドラインにも明示されています。

一般的なウォーターサーバーは80~90℃くらいの温度でお湯がキープされているので、そのまま注げばOKですが、念のため温度設定を確認しておきましょう。

また、ミルクのつくり置き再利用は厳禁です。調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは廃棄するようにしましょう。

この記事のまとめ

  • ウォーターサーバーの水は軟水なので、赤ちゃんのミルクづくりにも問題なく使える
  • 赤ちゃん向けのウォーターサーバー選びでは、チャイルドロック機能や温度を70℃に設定できる機能を搭載したものがおすすめ

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