赤ちゃんに一番いいウォーターサーバーは?新米パパ・ママも安心の機種6選

赤ちゃんファーストウォーターサーバーの選び方

「赤ちゃんのミルクづくりに適したウォーターサーバーを知りたい」
「ウォーターサーバーは種類が多いけど、赤ちゃんにいいのはどれ?」

妊娠や出産をキッカケに、ウォーターサーバーの契約を検討する人が増えています。
大事な時期だからこそ、妊産婦さんや赤ちゃんには安心で安全な水を飲んでほしいもの。

しかしウォーターサーバーの選択肢は非常に多いため、どれが最適なのかわかりにくいですよね。

そこで、この記事では「赤ちゃんファースト」という観点から、ウォーターサーバーを選ぶときのポイントを詳しくご説明します。

■編集部おすすめ!赤ちゃん向けウォーターサーバー6選

  1. フレシャス
  2. コスモウォーター
  3. プレミアムウォーター
  4. アルピナウォーター
  5. クリクラ
  6. ワンウェイウォーター

目次

赤ちゃんファーストで選ぶときに意識する3つのポイント

1.ミネラル分の少ない軟水を。こだわるならピュアウォーター

「硬水」「軟水」という言葉は、誰しも聞いたことがあるのではないでしょうか。

これは水に含まれるミネラル(カルシウム・マグネシウム)の量のことで、含有量が多いものが硬水、少ないものが軟水です。

赤ちゃんは内臓が未発達なので、ミネラル分の多い硬水でミルクをつくるのは避けるべきだといわれています。

ちなみに日本の水道水や、ウォーターサーバー会社が提供している水は全て軟水。結論からいえば「どれを選んでもミルクづくりに使える」のですが…。

せっかく赤ちゃんのためにウォーターサーバーを導入するのなら「少しでも適している水を選びたい」と思うのが親心ですよね。

その観点で選ぶなら「ピュアウォーター(純水)」がおすすめです。ピュアウォーターとは「RO水」の一種で、ろ過した後にミネラルを添加していない、まっさらな水のこと。

ミルクの栄養バランスを変えないので、ミルクづくり用としてはより適しています。

天然水とRO水の違いを示すイラスト 詳細は以下

(※天然水とRO水の詳しい違いを知りたい方はこちら)

育児用品の専門店で販売されている「調乳用の水」もほとんどがピュアウォーターであるため、「少しでも赤ちゃんに適している水を選びたい」というのなら、RO水のサーバーがおすすめです。

またピュアウォーターでない場合も、成分表などをチェックして、よりミネラル分の少ない軟水を選んだ方がミルクに適しているといえます。

2. 「メンテナンス」もおろそかにしない

ミルクづくりのために導入したウォーターサーバーは、赤ちゃんがミルクを卒業したら用済み…ではありません。

「おいしい水」「安心・安全な水」は離乳食にも使いたいし、日々の水分補給なども含め、子どものためにずっと使ってあげたいですよね。

ウォーターサーバーの受け皿に置かれた離乳食

(掲載機種:フレシャス)

つまり、子どもが大きくなるまで長期間の使用をイメージして選ぶことも大切です。

何年か使い続けているとサーバー内部の衛生面も気になってくるので、メーカーによる「メンテナンスやアフターサービスの充実度」も重視しましょう。

メーカーによっては、1年~数年おきにサーバーごと交換してくれるところもあります。

メンテナンスについて、具体的に知りたい方は「ウォーターサーバーの衛生面は大丈夫?自分でできるメンテナンスとは」をご覧ください。

3. 子供が歩くようになったら、チャイルドロックは必須

お子さんが歩くようになると、あらゆるものに興味を示して触るため、熱湯を簡単に出せないようにする「チャイルドロック」は必須です。

フレシャスの操作パネルのチャイルドロック部分

(掲載機種:フレシャス)

写真のようなタイプは、ボタンを長押しすることでロックを解除することができます。

最近のウォーターサーバーは温水チャイルドロックを装備している機種がほとんどですが、念のため冷水の方にもチャイルドロックを追加できる機種なら安心度はさらに高まります。

「子どもの手の届かないところに給水ボタンがある」というデザインも効果的といえるでしょう。

赤ちゃんの身長とフレシャスサーバーのボタン位置を比較しているイラスト
出典:PRTIMES

編集部おすすめ:赤ちゃん向けウォーターサーバー6選

冒頭でお伝えしたとおり、基本的に日本の水は軟水なので、天然水・RO水を問わず安心して赤ちゃんのミルクに使うことができます。

その意味でいえば「どれを選んでも大丈夫」なのですが、その中でも「より適しているのは?」という観点から編集部がサーバーをピックアップしてみました。

判断基準は、以下のような要素です。

     
  • ピュアウォーターもしくは、硬度が低い軟水
  • メーカーでメンテナンスの対応をしている
  • チャイルドロックなど、子どもを意識した装備やデザインがある
  • 妊産婦や小さな子ども向けの料金プランがある

1.ウォーターサーバーのデザイン性も高い「フレシャス」【天然水/硬度20mg】

『フレシャス dewo』の公式サイトのTOPの引用画像

(出典:フレシャス)

フレシャスの特徴は、給水ボタンが子どもの手が届きにくい場所にあるなど、小さな子どもが安全に使えるように配慮されていること。
キッズデザイン賞(経済産業大臣賞)を受賞しています

そして、以下の点もポイントです。

  • ミルクの調乳がしやすい70度の設定が可能
  • 水パックが7.2Lと軽量で、交換作業がスムーズ
  • 「フレシャス木曽」なら硬度20mg/Lとミネラル少なめ

サーバーの種類が多く、つや消しマット、メタリック、他社にはない色合いなど、幅広いデザインをそろえているので、あなたの家に合うデザインが見つかる可能性が高いです。
(グッドデザイン賞を受賞している機種もあります)

ウォーターサーバーは日常的に使うものだからこそ、各メーカーの月額費用や使い勝手についても知っておきたいところです。

詳細は「ウォーターサーバー10社の比較ランキング|失敗談から学ぶ賢い選び方」をご覧ください。

2.家族に嬉しい機能がたくさん「コスモウォーター」【天然水/硬度30mg】

『コスモウォーター』の公式サイトのTOPの引用画像

(出典:コスモウォーター)

コスモウォーターはブランドコンセプトに「家族の天然水」と掲げているだけあって、使い勝手や安全性を考えた機能性の高さが特徴です。

中でも「水ボトル下置き」は、足元の専用バスケットにボトルをセットするだけなので、重たい水を持ち上げる必要がなく女性もラクに交換できるのが嬉しいです。

以下の点も特徴です。

  • 独自の特許技術「Wクリーン機能」でいつでも新鮮なお水が楽しめる
  • 三重のチャイルドロック機能があるから安心
  • 静音設計だから寝室でも快適に利用できる

3.「プレミアムウォーター」【天然水/硬度25mg】

『プレミアムウォーター』の公式サイトのTOPの引用画像
(出典:プレミアムウォーター)

プレミアムウォーターでは、申し込み時に妊娠または5歳以下のお子さまがいる家庭を対象としたママ向けの料金プラン「マムクラブ」があります。

マムクラブの料金プラン

  • 初回設置サービス料8,000円→無料
  • ボトル代1,960円/本→1,520円/本
  • サーバーレンタル代が初月無料、翌月以降も800円→500円
  • ※価格は全て税抜です。

たとえば…PREMIUM3年パックお水ボトル2セットで7,360円(税抜)+サーバーレンタル料1,000円(税抜)MOM CLUBお水ボトル2セットで6,080円(税抜)+サーバーレンタル料500円(税抜)/月▶毎月1,780円(税抜)お得にご利用いただけます。3年で64,080円(税抜)お得!*計算に初回設置サービス料金、サーバーレンタル初月無料分は含まれておりません。

「マムクラブ」加入でボトル代やレンタル代が安くなるので、お得にウォーターサーバーを使えますね。

プレミアムウォーターはほかにも以下のような点が魅力です。

  • 厳選された5つの採水地から、自分好みの天然水を選べる
  • 4段階以上のフィルターで徹底的に除菌し、クリーンルームでボトリングするから衛生的
  • 自分のお部屋の雰囲気に合わせて選べる豊富なサーバーラインナップ

4.純水に近いピュアウォーターを飲むことができる「アルピナウォーター」【RO水/硬度1.05mg】

『アルピナウォーター』の公式サイトのTOPの引用画像

(出典:アルピナウォーター)

アルピナウォーターの特徴は、限りなく純水に近い「ピュアウォーター」であること。

一般的なRO水はろ過した後に人工的にミネラルを添加して味を整えますが、アルピナウォーターはあえてミネラル添加をしておらず、水の硬度は「1.05mg/L」という超軟水です。

もちろん、赤ちゃんのミルクにも適しています。

以下の点も特徴です。

  • 水の費用が安いため、コストパフォーマンスが高い
    (36Lの利用の場合は最安クラス)
  • エコサーバーにはダブルチャイルドロック装備
  • 注文ノルマがないので、水のストックが溜まる心配がなく、追加費用がかからない
  • エコサーバーは4年に1回、スタンダードサーバーは2年に1回、サーバーごと交換してくれるので衛生的

5.解約手数料がなく、12Lから注文できる「クリクラ」【RO水/硬度30mg】

『クリクラ』の公式サイトのTOPの引用画像
(出典:クリクラ)

クリクラは、日本全国の産婦人科にサーバーを設置している実績があるブランドです。

妊産婦~1歳未満のお子さんがいる家庭を対象にした、以下のような無料お試しキャンペーンを行っています。

  • サーバー無料レンタル
  • クリクラ3本無料サンプル提供
    (期間はボトルを飲み切る、もしくは2ヶ月以内)

お試しキャンペーンの結果、継続しなかった場合でも費用は発生しません。

無料お試しキャンペーンをしているのはクリクラだけなので、ウォーターサーバーを利用しようか迷っている人にとって気軽に試せるのはうれしいですよね。

そして、以下の点もポイントです。

  • 解約手数料がない
  • 1年に1回サーバーのメンテナンスがあるので衛生的

6.水代が業界最安クラスだから家系に嬉しい「ワンウェイウォーター」【RO水/硬度30mg】

『ワンウェイウォーター』の公式サイトのTOPの引用画像
(出典:ワンウェイウォーター)

ワンウェイウォーターは公式サイトで「業界最安値」と打ち出しているだけあって、とにかく安く使えることで人気のブランドです。

以下の点も人気のポイントです。

  • 「下置きボトル」だから女性もお水の交換がラクラク
  • 付属の「チャイルドプロテクター」でレバー自体をカバーで覆うことができるため安心

ウォーターサーバーは日常的に使うものだからこそ、各メーカーの月額費用や使い勝手についても知っておきたいところです。

詳細は「ウォーターサーバー10社の比較ランキング|失敗談から学ぶ賢い選び方」をご覧ください。

赤ちゃんのいる家庭が、ウォーターサーバーを導入するメリット

ウォーターサーバーを導入すべきか悩んでいる方もいると思うので、赤ちゃんのいる家庭がウォーターサーバーを導入するメリットをお話します。

具体的には、以下6つがメリットです。

ウォーターサーバーを導入するメリット

     
  1. ミルクを準備する時間を節約できる
  2. 安全な水を飲ませることができる
  3. 買い物やゴミ出しの手間が減る
  4. 冷蔵庫内のスペースが空く
  5. 離乳食の準備にも便利
  6. 地震・災害などの備え

1.時間の節約

赤ちゃんのいる家庭がウォーターサーバーを導入する最大のメリットは、ミルクを準備する時間の節約です。

ウォーターサーバーでミルクをつくる 詳細は以下

掲載機種:フレシャス

例えば、電気ケトルを使用して粉ミルクをつくるとしたら、以下のような手順ですよね。

     
  • 電気ケトルで水を沸騰させる(1~5分)
    (その間に、哺乳瓶に粉ミルクを入れて準備)
  • 沸騰したお湯を哺乳瓶に注ぎ、粉ミルクを溶かす(15秒)
  • 流水や氷水などで人肌の温度まで冷ます(2~3分)
ミルクを作る手順のイラスト 詳細は上記

全部で5分ほどかかります。

しかし、ウォーターサーバーを利用すれば、水を沸騰させる必要がありません。

そして、温水の温度は70~90度ほどなので、以下のように沸騰したお湯より冷ます時間を短縮できます。

     
  • 哺乳瓶に粉ミルクを入れる
  • ウォーターサーバーのお湯を哺乳瓶に注ぎ、粉ミルクを溶かす(15秒)
  • 流水で人肌に冷ます(1~2分ほど)
    ※ちなみにミルクを冷ます際、ウォーターサーバーの冷水を混ぜて温度を下げるのはNG。

    WHO(世界保健機関)のガイドラインでも、粉ミルクは70℃以上のお湯で調乳し、哺乳瓶を冷水にあてて冷ますように指示されています。
ミルクを作る手順のイラスト 詳細は上記

上記のように、2分ほどで準備ができるので、3分の差が生まれます。

「たかが3分」と思うかもしれませんが、忙しいパパ・ママにとっては、この3分が貴重。

赤ちゃんを泣かせたまま待たせる時間も短くて済みますし、深夜にミルクをあげるときなどはストレスも減らせます。

1分でも長く睡眠をとりたいわ…

赤ちゃんに毎日5回ミルクをあげるとしたら、1日で15分。1ヶ月(30日)に換算すると7.5時間、1年間では90時間もの差があります。累積で考えると「3分の差」は大きいですよね。

2.安全な水を飲ませることができる

赤ちゃんには、安心で安全な水を飲ませたいですよね。その点を考慮し、ウォーターサーバーのメーカーは独自の水質検査を行っています。

放射性物質の検査なども定期的に実施しているので、安心して飲ませることができる水とうたっているメーカーも多いです。

主要のウォーターサーバーメーカーの検査項目や安全性については、別記事の「ウォーターサーバーの水は安全?放射能は?各社の安全対策」をご覧くださいね。

3.買い物やゴミ出しの手間が減る

ペットボトルの水を利用する場合、ネットやスーパーで購入したり、持ち運んだりする手間がかかります。その点、ウォーターサーバーの場合は水が宅配されてくるので、手間がかかりません。

また、ペットボトルの水は容量が小さくても2Lほど。毎月24L消費するとしたら、12本のペットボトルの資源ゴミが出てしまいます。

ウォーターサーバーを導入すれば、そんなゴミ出しの手間も減らすことができます。

4.冷蔵庫内のスペースが空く

ペットボトルを利用している場合、未開封であれば常温保存も可能ですが、開けてしまった水ボトルを「赤ちゃんのミルク用」として常温保存するのは心配。水を保存するためには冷蔵庫に入れる必要がありますよね。

しかし、2Lのペットボトルが何本か入っていると、冷蔵庫のスペースはかなり圧迫されます。

冷蔵庫の中のスペースを取っている2Lのペットボトル

その点、ウォーターサーバーには冷却機能がありますので、冷蔵庫で冷やす必要がなく、庫内のスペースを有効活用できるんです。

5.離乳食の準備にも便利

ウォーターサーバーは粉ミルクの準備だけでなく、離乳食づくりにも役立ちます。

離乳食の中には、フリーズドライでお湯を注ぐ食品や、粉末のお茶やイオン飲料がありますので、ウォーターサーバーがあると準備がスムーズです。

6.災害の備えになる

災害で水道が止まってしまったときに備えて、1人につき3L/日の水を3日分以上ストックすることが推奨されています。

(参照:災害に対するご家庭での備え|首相官邸

例えば、3人家族なら、3人×3L×3日分で27Lの備えが必要です。

しかし、この量のペットボトルを常にストックしておくとスペースを取りますし、日常的に使うものではないため「いつの間にか賞味期限が切れていた…」なんてことも。

ウォーターサーバーを導入すれば、定期的に水が配送されるので、常に新しい水が手元にあり安心です。

ウォーターサーバーを導入した後は、衛生面に注意

ウォーターサーバーを設置した後は、以下のように衛生環境に注意しましょう。

1.ボトル開封後は2週間を目安に飲み切る

ウォーターサーバーで利用する水は、水道水と違って塩素が入っていません。

未開封の場合は半年~1年ほどの賞味期限がありますが、開封後は2週間ほどを目安に飲み切りましょう。

2.ウォーターサーバー本体はこまめに手入れする

自宅でのお手入れは、以下の要領で行ってください。

・本体や温冷水コックの周囲を掃除する(週に一度)

ウォーターサーバーの給水口を歯ブラシでこすっている様子

出典:プレミアムウォーター

・ボトル交換時に差込口の周囲を拭き取る

ボトルの接合部をふき取る様子

出典:プレミアムウォーター

除菌用アルコールスプレーやアルコールティッシュなどを使って掃除をします。

・背面部分のほこりを取る(月に一度)

ウォーターサーバーの背面にはホコリがたまりやすいので、月に一回程度は掃除機で吸い取りましょう。

この記事のまとめ

  • 基本的には、天然水・RO水を問わずミルクに使うことができるが「より適している」という観点で選ぶならピュアウォーターがおすすめ
  • ウォーターサーバーがあればすぐにお湯が使えるのでパパ・ママのストレスも軽減
  • メンテナンスやチャイルドロック、家庭向け料金プランなどもチェックしよう

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