ワンウェイウォーターの「smart」を使ってみた|基本を押さえた性能に満足!

ワンウェイウォーターのサーバーとグラスを持った男性の写真

ワンウェイウォーターについて調べてみると、まず目に飛び込んでくるのが「業界最安」のキャッチコピー。安いのは確かにありがたいのですが…。

本当においしいお水なの?
使い勝手は大丈夫?

値段以外は大丈夫なのか、やっぱり気になってしまいますよね。

そこで、調べてみました。ミズコム編集部でワンウェイウォーターのサーバーを借りて、実際に使って調査。気になるところをすべてご紹介します!

ワンウェイウォーターとは

OneWayWater

ワンウェイウォーターは、その名の通り、ワンウェイ(使い捨てボトル)でRO水・天然水を提供しているウォーターサーバーブランド。

12Lボトル1本あたり、1,250円~(税別)という低価格が魅力で、公式サイト上では「業界最安」を謳っています。

代表的なサーバーは「smart」

ワンウェイウォーターのsmart

現在(2019年7月)、ワンウェイウォーターがラインナップしているサーバーは3機種。その中でも一番人気なのが「smart」です。

実はワンウェイウォーターは、コスモウォーターからOEM(※)供給を受けているブランド。smartも、かつてコスモウォーターがリリースしていた旧モデルと同型なのですが、性能的にはまだまだ第一線級。スペック的な不足はありません。

(※)OEM
「Original Equipment Manufacturing(相手先ブランド製造)」の略。簡単に言うと「製造メーカーが他社ブランドの製品を製造する」ということ。自動車業界などによく見られる形態で、とあるメーカーが製造した車が他社ブランドで販売されることも珍しくありません。

ワンウェイウォーターのsmartを実際に使ってみた!

ワンウェイウォーターのサーバー smart
商品名 smart
レンタル料 無料
サイズ 幅30cm、奥行34cm、高さ110cm
重量 20kg
エコモード
消費電力 加熱 350W
冷却 85W
電気代目安 436円
(エコモード使用時)
温度 水温6~10℃
湯温80~90℃
カラー ホワイト、ピンク、ベージュ、ブラック、グリーン
チャイルドロック
温水/冷水

見た目/デザイン

近年、ウォーターサーバーのハイエンドな機種はどんどんオシャレになってきています。

それに比べるとsmartは少々「家電」感の残るデザインですが、ボトルが丸見えの機種よりはスタイリッシュなデザインと言えるでしょう。

ワンウェイウォーターのサーバー smart

smartのカラーバリエーションは5色ありますが、今回お借りしたのは一番スタンダードなホワイト。「個性」という部分ではちょっと薄いものの、どんな部屋にも無難に置けるという安心感があります。

サイズ

smartは、その名前どおりスリムな横幅が魅力です。数字としては、横幅30cm×奥行34cm×高さ110cm。A4用紙の長辺くらいの幅があれば、横幅としては「置ける」ということになります(奥行は34cm必要なので注意)。

男性の身長とワンウェイウォーターsmartのサイズを比較している写真

(モデル身長170cm)

使いやすさ

ボトル下置き

ワンウェイウォーターsmartのボトル交換部分の写真

smartはコスモウォーターからOEM供給されている機種なので、ボトルをセットする仕組みはコスモウォーターのサーバーとほぼ同じ。

サーバー下部に、スーパーの買い物カゴのようなバスケットがあるので、ボトルをバスケットに入れて使用します。

ワンウェイウォーターsmartの宅配水ボトルを交換している様子

ボトルを交換するときは、バスケットを板の上に乗せ、奥へとスライドさせるだけなので簡単。高く持ち上げる必要がないので、筋力に自信がない人でもラクに交換することができます。

 

チャイルドロック/チャイルドプロテクター

ワンウェイウォーターのチャイルドロック

チャイルドロックは、給水口の近くに装備されています。〇印で囲んでいる小さな突起を内側にスライドさせればロック状態となり、ボタンを押しながらレバーを押さないとお湯や水が出ません。

温水だけでなく冷水にもロックが装備されているので、やけどを防ぐだけでなく、子どもが水を出して遊んでしまうようなことも防げます

 

また「チャイルドプロテクター」というパーツも付属しており、物理的にレバーを覆ってしまうことも可能。

ワンウェイウォーターsmartのチャイルドロックプロテクター

すぐにお湯を出せる」という利便性とは引き換えになってしまいますが、乳幼児のいるご家庭ではこのレベルのロックを求めている人も多いことでしょう。

 

ワンウェイウォーターは「天然水とRO水の両方を扱っている」という特徴があります。

天然水の採水地は、静岡・京都・大分の3カ所で、これはOEM供給元のコスモウォーターと同じ。その他に、「プラスプレミアム」というRO水を選ぶこともできます。

ワンウェイウォーターの宅配水_pluspremium

業界最安」と謳われているのがこれで、値段は12Lボトル1本あたり1,250円(税別)。500mlあたり52円でウォーターサーバーライフを楽しむことができます。

一般的なRO水は水道水由来のものも多いのですが、プラスプレミアムは天然水由来のRO水。不純物を徹底的に除去しつつ、ミネラル成分もほどよく残されているそうです。

今回編集部でもこの水を味わってみたのですが、すっきりとクセのない味で、万人がおいしいと感じるのではないでしょうか。

少なくとも「安いからどうこう」ということはまったく感じない、おいしいお水でした。

エコモード

本体前面にあるエコボタンを長押しすると、温水の加熱が止まるエコモードになります。

ワンウェイウォーターsmartのエコモード_詳細は以下

エコモードは約6時間後に自動的に解除され(任意での解除も可能)、解除されてから約30分経てば再び温水が使用できるようになります。就寝前やお出かけ前など、賢く使えば電気代が安くなりますね

smartを使ってみてわかったこと

ワンウェイウォーターのsmartは、コスモウォーターの先代モデルと実質的に同型です。そのため「性能的に不満があるかな…?」と若干の心配があったのですが、使ってみればそれが杞憂であるとわかりました。

smartには、まだまだ第一線級の性能があります。ウォーターサーバーとして求められる基本的な性能を確保したうえで、

     
  • 横幅が30cmとスリム
  • ボトル下置きなので交換がラク
  • 温水はもちろん冷水にもチャイルドロックが付いている
  • 物理的にレバーを覆ってしまうプロテクターも付属
  • エコモード搭載

など、プラスアルファの使い勝手も追求されています。

smartはこんな人におすすめ

とにかく安いサーバーを求めている人

お水の安さ」は、やはりワンウェイウォーターの大きな特徴。コスモウォーターにRO水はないので、リーズナブルなRO水を選べるというのはワンウェイウォーターの特徴です。

ウォーターサーバー選びにあたって「とにかく安さ重視!」という人には、ワンウェイウォーターが魅力的と言えるでしょう。

ボトル交換がラクなサーバーを求めている人

実際に交換作業をしてみると、やはりボトル下置きのサーバーはラクです。

安さ重視!でもボトル交換に苦労するのもイヤ!」という、ちょっとワガママな条件でサーバー選びをしている人には、ワンウェイウォーターのsmartがおすすめです。

サーバーの設置スペースに悩んでいる人

横幅30cmというスリムなサイズもsmartの特徴。冷蔵庫の横やリビングのちょっとしたスペースなど、空きスペースを有効活用しつつ、ウォーターサーバーライフが手に入るかもしれません。

ワンウェイウォーターのウォーターサーバーで水を注いでる男性

ワンウェイウォーター

月額費用(24Lの場合)
¥2,700(税込)
水の種類 機能性 デザイン
RO水
天然水

【特徴】

  • 公式サイトで業界最安値とアピール
  • ボトルが下置きなので、交換がスムーズ
  • 音が大きくない静音モデル

この記事のまとめ

  • 「業界最安」を謳うリーズナブルさは魅力
  • smartは使い勝手の部分も押さえており、性能的にもあなどれない
  • 安さも使い勝手も捨てがたいという人におすすめ