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132通りの組み合わせが楽しめる!「タイガーカスタムボトル」でカラー・容量・キャップタイプを自由にカスタムしよう

2021.05.11

真空断熱ボトルやジャー炊飯器などさまざまな生活用品・調理家電を手がける、タイガー魔法瓶株式会社。2020年7月に、"人権・健康・環境"をテーマにしたD2Cサイト「タイガーボトルサイト」をオープンしました。

脱プラスティックの画像

 

そしてサイトオープンに伴い、ステンレスボトル「タイガーカスタムボトル」の販売を開始。今回は、タイガー魔法瓶株式会社の担当者に「タイガーカスタムボトル」の開発経緯を伺いました。

タイガーボトルサイト

「これまで弊社が販売していた水筒は、家電量販店やショッピングモールでの販売が中心です。幅広い世代のお客様の目に触れる機会が多い一方で、お客様の顔が見えないことに課題を感じていました。どんな方が弊社の水筒を購入されたのか、商品購入までのプロセスを把握するのが難しかったんです。そこで、お客様にメッセージを直接届ける場としてD2Cサイト『タイガーボトルサイト』を立ち上げました。

そして、サイトで販売するなら、店舗では買えない特別感を味わえるものがいいと思っていたんです。サイトオープンと同時に「タイガーカスタムボトル」を発売しました。カスタムボトルは、カラー・容量・キャップを自由に組み合わせて最大132通りのカスタマイズをお楽しみいただけます。用途や目的、ライフスタイルに合わせて、自分だけのマイボトルを見つけていただけたらと思います」

「タイガーカスタムボトル」は11種類の多彩なカラーラインナップ

タイガーカスタムボトル

タイガーカスタムボトル」の容量は、350ml、500ml、600mlの3種類。ボトルキャップは、ワンプッシュタイプスクリュータイプの抗菌加工せんなど4種類を展開しています。

ボトルの飲み口

スクリュータイプのせんには、ストレーナーを採用。飲み物が勢いよく出てくる心配がないので、火傷をしたり、口からこぼれて衣類が汚れたりといったこともなく安心です。

カスタムボトルのイメージ画像

また、カスタムボトルは、環境や体に影響を及ぼすとされるフッ素コート不使用。長年培ってきた、高度な研磨技術により、表面のコーティングがはがれにくく経年劣化によるサビを防止。お湯でサッと洗い流すだけで汚れやニオイが落ちるので、お手入れも簡単です。

そんなタイガーカスタムボトル一番のこだわりは、何といってもカラーバリエーションが充実している点ですね。オレンジやブルー、ピンクなど合計11種類のカラーをご用意しています。

紫ボトル

人気のカラーは、2020年11月に発売したパープル。こちらのカラーは、お客様の声がきっかけとなって生まれた新色です。カスタムボトルを発売した直後から、TwitterやInstagramなどのSNS上で「紫もあったら嬉しい」というご要望を多くいただいていたんです。

白ボトル

それぞれのカラーに合わせてネーミングしている点もこだわったポイントです。ホワイトは絶滅の危機に陥っているPOLAR BEAR(シロクマ)、グリーンはRAIN FOREST(熱帯雨林)というように、タイガーカスタムボトルの11色それぞれ守りたいテーマに沿った名前がつけられています。

ちなみに、先ほどご紹介したパープル(HYDRANGEA)はアジサイをイメージしています。6月の梅雨時期に美しい花を咲かせるアジサイは、奈良時代から屋敷の庭で栽培されていたといわれる歴史の深いお花です。数少ない日本原産の植物を守りたいという思いを込めて、HYDRANGEAと名付けました。

こういったネーミングはお客様からも好評で、「共感する守りたいと思うカラーのボトルを買いたい」「選ぶ楽しみがある」といったお声をいただいています。

タイガーカスタムボトルには、"サスティナブルは人を縛るものではなく、人を自由にするものでありたい。"という想いが込められています。タイガーカスタムボトルを通じて、健康や環境への配慮といったサスティナブルの意識をどんどん広げられたら素敵ですよね。

すでに商品をお使いのお客様はもちろん、今までなかなか好みのマイボトルに出会えなかったという方にこそタイガーカスタムボトルをお使いいただきたいです。そして、1人でも多くのファンを増やしてきたいと思います。

タイガーカスタムボトル


タイガーカスタムボトル公式サイト

<公式HPはこちら>