小さく畳んで持ち運びできる！手のひらサイズのシリコンタンブラー「stojo」

弊社が「stojo」の取り扱いをはじめたのは、ブランド創設者であるJurrien Swarts（ジュリアン・スワーツ）の想いに共感したことからでした。ジュリアンがブルックリンからニューヨークへ引っ越した際、ゴミ箱からあふれたコーヒーカップや、道端に捨てられたペットボトルの山を見て大きなショックを受けたそうです。

このままでは地球はダメになってしまうと感じた彼は、未来の子どもたちのために、「水・空気がきれいな街にしよう」とオリジナルブランド「stojo」を設立します。

そして誕生したのが、繰り返し使えるタンブラー「stojo」です。

stojoは、「stow（場所・容器にしまい込む）」とスラングの「JOE（コーヒー）」を組み合わせた造語なんです。stojoは柔らかいシリコン素材を採用しているので、その名の通りカップを折り畳んで持ち運びできます。

ショルダーバッグやランチバッグに入れても嵩張らず、持ち運びに便利。普段使いはもちろん、登山やトレッキングといったアウトドアシーンでも活躍します。

「stojo」では現在、一番スタンダードな「POCKET CUP」とストロー付きの「BIGGIE」、それから590mlと大容量の「BOTTLE」といった3シリーズを展開しています。用途や目的に応じて使い分けられるのも魅力ですね。

「stojo」で一番人気が高いのは、容量355mlの「POCKET CUP」。こちらの商品は、トールサイズのドリンクを入れられるちょうど良い大きさです。手のサイズが小さめの方も持ちやすく、老若男女を問わず幅広い年齢層の方にお使いいただいています。

また、POCKET CUPは15種類以上カラーバリエーションがあります。そのなかでも、黒よりも少し落ち着いた色合いの「CARBON（写真左）」が人気ですね。

写真右側の「PLUM」は、紫にグレーと赤を混ぜたような深みのあるカラーが特徴です。女性のお客様からの人気が高く、「大人っぽい雰囲気」「絶妙な色味がかわいい」と好評です。

POCKET CUPには、保護スリーブも付いています。カップをテーブルに置いたときも安定するので、倒れる心配がありません。ホットドリンクを飲む際も火傷の心配がありません。

ちなみに、スリーブは固い素材でできているので必ず外してから折り畳んでください。外したスリーブは、ボトルの底に収納して持ち運びできます。

「POCKET CUP」の次に人気なのが、グランデサイズが入る容量470mlの「BIGGIE」。ストロー付きなので、フラペチーノやスムージー、シェイクといった、冷たいドリンクを飲みたいときにぴったりです。飲むたびに蓋を開け閉めする必要がなく、仕事の合間や車の運転中も気軽に水分補給できます。

「BIGGIE」を使う際に注意いただきたいのが、ストローの手入れです。ストローの中は汚れが残りやすく、洗いが不十分だとぬめりや黒カビ・臭いなどの原因となります。お手入れのときは、ストローを外して専用ブラシで洗うのがおすすめです。

最後にご紹介するのは、容量590mlとベンティサイズの飲み物がたっぷり入る「BOTTLE」。水や麦茶を入れて、ピッチャー代わりとしてお使いいただくのがおすすめです。

「BOTTLE」を購入いただいたお客様のなかには、お水を飲むときはBOTTLE、カフェでコーヒーを注文するときはステンレスボトルというように、ボトルを2本持ち歩いて用途に応じて使い分けている方もいらっしゃいます。

「BOTTLE」は、キャップ上部に取っ手が付いているので、カバンやリュックのハンドルに引っ掛けて持ち運ぶことも可能です。ぜひお試しください。

全世界では、毎年約5,000億個を超える使い捨てカップがリサイクルされずに廃棄されています。stojoを使うことで、それが少しでも減らせれば私たちも嬉しいです。

お客様のなかにも、stojoのデザイン性だけでなく、ブランドコンセプトに共感してマイボトルを購入してくださる方も多くいらっしゃいます。stojoを通じて、一人でも多くの人がサステナブルな意識を持つきっかけになれば幸いです。

カラーバリエーションも豊富なので、ぜひお気に入りを見つけて日々の生活にマイボトルを取り入れてみてださい。