スポーツ中は握って噛んで水分補給できるサロモン「ソフトフラスク」がおすすめ
環境にもお財布にも優しいマイボトル。難点があるとすれば、使用後も捨てることができず、かさばってしまうことだろう。そんな問題を解決するマイボトルがある。使用後はコンパクトに収納できる「ソフトフラスク」だ。
今回は、「ソフトフラスク」を取り扱うアメアスポーツジャパン株式会社 サロモンソフトグッツPR中村友美さんにソフトフラスクの魅力を伺った。
目次
プロランナーも愛用の「ソフトフラスク」
ウィンタースポーツ用品やトレイルシューズ、トレッキング用品などで有名なサロモン。 そんな同社がスポーツ時に飲み物を快適に持ち運べるよう提案しているのが、「ソフトフラスク」です。
現在では、トレイルランナーやハイカーはもちろん、ロードランナーの方にも愛用されている人気のアイテムとなりました。弊社で扱っているソフトフラスクの容量は、500ml・400ml・250ml・150mlの4種類があります。
ソフトフラスクは、飲み口を軽く噛みボトルを握ることで中身を飲める仕組みとなっています。ボトルを握って水を押し出すので、上を向かなくても給水が可能です。常に最適な水量が出るように調整できるため、むせる心配もありません。走りながらでも気軽に水分補給ができます。
また、コンパクトで持ち運びしやすいのもソフトフラスクの魅力ですね。残量に合わせて中身が圧縮されるため、常に最小サイズで収納が可能となります。残っている水分量に合わせてサイズが変化するため、運動中に中身が揺れることもなく不快感がありません。
登山道や林道といった舗装されていない道を走るトレイルランニングをはじめ、ランニング中の水分補給に最適です。
また、ソフトフラスクはキャップ部分のみを付け替えることが可能です。こちらの※「ON/OFF CAP 42」は、ツイストロッキングシステムを搭載。ロック機能が付いているので、バッグパックに入れても荷物の重みで中身が漏れる心配がありません。長期間にわたる縦走登山やキャンプなど、荷物が増えがちなアウトドアシーンでもお使いいただけます。
※42mmのキャップのみ対応
99.9%除菌する洗浄機能付きソフトフラスク「SOFT FLASK XA FILTER」
ソフトフラスクには浄水機能が付いた「SOFT FLASK XA FILTER」シリーズもあります。浄水フィルターには、0.03ミクロンという超微細なフィルターを採用。これによってバクテリアやクリプトスポリジウム、エキノコックスといった健康に影響を及ぼす雑菌を99.99%除去します。
そのため湧き水や上流域のきれいな水であれば、ろ過して飲むことができます。アウトドア利用には申し分ない機能といえるでしょう。キャンプやトレッキングといったアウトドアシーンだけでなく、災害時などもにもお使いいただけると思います。
ただし下流域では、水に化学薬品などが溶け込んでいる可能性があるので使用しない方がよいでしょう。
商品詳細
容量 | 0.5L |
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重量 | 52g |
素材 | ライトウェイトTPU/PP/高密度ポリエチレン(HDPE)/シリコン |
手に装着して水分補給できる「アクティブ ハンドヘルド」
ランニングの際に荷物は持ちたくないけど、マイボトルだけは持っていきたい場合におすすめなのが「アクティブ ハンドヘルド」。上下のストラップをソフトフラスク本体に取り付けることで、手に装着できます。
ストラップの長さは自由に調節できるので、手を開いたときにソフトフラスクが動かない位置で固定しましょう。手を通してから、親指と人差指をキャップに軽く添えて下のストラップをきつく締めるのがポイントです。ランニング中の落下防止になります。
ストラップ内側は通気性に優れたメッシュ素材を使用しているので、汗をかいても不快な蒸れがなく安心です。尚、「アクティブ ハンドヘルド」はボトル・ベルト単体での販売は行っておりません。アクティブハンドヘルドとしてのみの利用となります。
雪山でも中身が凍らない「SOFT FLASK 400ml/13oz INSULATED 42」
最後にご紹介する「SOFT FLASK 400ml/13oz INSULATED 42」は、スキーやスノーボードといったウィンタースポーツが好きな方におすすめしたい商品です。ソフトフラスク内部に施したダブルスキンインサレーションにより、極寒地域でも中身を液体状にキープきます。冬は寒さによる飲み物の凍結を防止し、夏場は冷たい状態での保存が可能です。
商品詳細
容量 | 0.4L |
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重量 | 62g |
素材 | ライトウェイトTPU/PP/高密度ポリエチレン(HDPE)/シリコン |
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快適に持ち運べるソフトフラスクは、スポーツやアウトドアをしない方にもぜひお使いいただきたい商品です。ぜひご検討ください。
最近は、ランナーがマイボトルを持参する大会も増えています。マイボトルを使うことで、ペットボトル使用量の削減とプラスチックごみ問題の解決につなげられたら嬉しいですね。