飲み放題のウォーターサーバーが気になる!メリット・デメリットは?

家族のための飲み放題サーバー YEAH Thank you

「CMで見た飲み放題のウォーターサーバーが気になる…」
「でも、ホントに飲み放題の方がお得なのかな?」

赤ちゃんがいる家庭や、人数が多い家族の場合、毎月のウォーターサーバーの出費は侮れませんよね。そこで検討したいのが飲み放題のウォーターサーバー。
いわゆる「水道直結型」です。

この記事では、どのような方に飲み放題のウォーターサーバーが向いているのか解説していきます。

飲み放題ウォーターサーバーのまとめ

  • 水道直結型のウォーターサーバーなら月々の料金は定額なので飲み放題
  • 3人家族以上の家庭だと、通常は月40L消費する
  • 月に40L以上使う家庭は、水道直結型ウォーターサーバーの方がお得
  • 水道直結型なら、使用量問わず月額約5,000円程度で収まる
  • 水道直結型ウォーターサーバーなら自宅でRO水をつくれる

飲み放題のウォーターサーバーの一例

商品名 特徴 月額費用 詳細
ウォータースタンド 有害物質を約99.5%除去 3,980円 公式は
こちら
CoolQoo(クール・クー ) 不純物を除去しRO水ができる 4,900円 公式は
こちら

※表示価格は税抜となります。
※機種によって月額費用が異なります。

水道直結型のウォーターサーバーなら定額制で飲み放題

水道直結型のウォーターサーバーは、「水道水を浄水する」タイプのサーバー。
一般的なサーバーのように冷水・温水を飲むことができるので、いわば「浄水器」とウォーターサーバーのいいとこどりをしたものです。

その仕組みや使い勝手など、水道直結型ウォーターサーバーについて詳しく見ていきましょう。

1.飲み放題のウォーターサーバー(水道直結型)の仕組みを解説

水道直結型のウォーターサーバーは、文字どおり、キッチンのシンク周辺に工事を施して「ウォーターサーバーと水道」をつないでしまうというもの。

サーバー内には水が自動的に供給されるため、一般的なウォーターサーバーのマイナスポイントでもある「ボトル交換作業」はありません。

ウォータースタンドの写真

出典:ウォータースタンド

浄水能力が高いので水道水も「おいしい水」になり、冷水・温水を簡単に出せるため一般的な浄水器よりも便利です。

2.飲み放題のウォーターサーバーの月額費用

水道直結型ウォーターサーバーには初期費用(設置工事費)、サーバーレンタル料、水道代、電気代などがかかります。

一般的なサーバーとは違い「設置工事」が必要になってくるのがポイントです。

システムキッチンにある蛇口から給水部品が取り付けられている写真

出典:ウォータースタンド

また定期的に「ろ過カートリッジ」を交換する必要がありますが、カートリッジ代はレンタル料に含まれていたり、無料となっているところも多いです。

次に、おすすめの水道直結型ウォーターサーバーを紹介していきます。

おすすめの飲み放題ウォーターサーバーを紹介

おすすめの飲み放題で利用できる水道直結型ウォーターサーバーを紹介します。
それぞれの特徴をよく見比べて、あなたにぴったりの1台を選んでくださいね。

ウォータースタンド|気になるウィルスやバクテリアまでもキャッチ

使い放題のウォータースタンドの機種のラインナップ

ウォータースタンドは10種類のサーバーラインナップがあり、ろ過システムも2種類(ナノトラップフィルター・RO膜)が用意されています。
スペック・サイズなどで用途に合わせてサーバーを選ぶことができます。

初期設置費用、フィルター交換は無料で、交換のタイミングでウォータースタンドのスタッフがあなたの自宅を訪問し、交換作業をしてくれます。

定期的なメンテナンスも無料としており、故障した場合も無料で修理対応してくれます
21ヶ月以上利用する場合、レンタル料金が月額480円お得になるプランも。長く使うつもりの方にはうれしいプランです。

ROフィルターで不純物を取り除き純水を作り出す説明

出典:ウォータースタンド

ここがおすすめ!

  1. NASAが技術特許を保有しているナノトラップ・フィルターで、有害物質を約99.5%除去
  2. 無料で定期的にメンテナンスを行ってもらえるので、サーバーを綺麗に保ことができる
  3. サーバーの種類が豊富なので、自宅のスペースに合わせてサーバーの設置ができる

Qool Qoo(クール・クー)|放射生物質も除去してピュアウオーターへ

QoolQooは新鮮なピュアウォーターがすぐに飲めるウォーターサーバ

CoolQoo(クール・クー )のサーバーには、ミネラル成分を残すろ過システムを採用したサーバーと、RO水といわれる純水をつくるろ過システムを採用したサーバーがあります。

さらに、最近モデルさんたちも飲んでいると話題の水素水がつくれるサーバーもあります。
メンテナンス費用はレンタル代に含まれており、1年に1回定期メンテナンスをしてくれます。初期設置費用はサーバーレンタル代1ヶ月分です。

ノンボトル・ウォーターサーバーの説明のイラスト

出典:CoolQoo(クール・クー )

ここがおすすめ!

  1. ミネラルを含まず粉ミルクがダマにならないピュアウォーターがつくれる
  2. 水素水をつくれる機種もある
  3. 人体に必要なミネラルは残して有害物質を除去してくれる

水道直結型ウォーターサーバーは水道水を使っているため、水は本当に安全なのか不安に思いますよね。
ここからは、水を安全に使うことができるのか解説していきます。

水道水は安全なの?飲み放題ウォーターサーバーVSミネラルウォーター

水道直結型ウォーターサーバーから出てくる水は、当然ながら「もともとは水道水」です。「本当に水道水で大丈夫?安全なの?」と思う人もいるかもしれませんね。

水道直結型は、どのように浄水しているのか見ていきましょう。

1.水道直結型ウォーターサーバーの浄水能力について

水道水を浄水する水道直結型ウォーターサーバーは、高性能なフィルターを使うことで塩素やサビなどはもちろん、ウイルスや細菌など人体に有害な物質を除去することができます

においも除去してくれるので、安心安全になるだけではなく、味もおいしくなります。

さらに、ワンランク上の機種になると「RO膜」によるろ過システムを採用。RO膜は、水に含まれている不純物を極限まで取り除き、限りなく純水に近いピュアウォーターをつくり出すことが可能です。

工場でろ過したRO水を配達しているウォーターサーバー会社も多いですが、水道直結型はフィルターを小型化することにより、自宅のサーバーで可能としているのが特徴です。

2.ミネラルウォーターとの比較

天然水であるミネラルウォーターは、ミネラル成分が含まれた自然の水を食品衛生法の基準で飲料水にしたものです。

水道直結型ウォーターサーバーでも、ろ過する際にミネラル成分を残す方法もあり、安全性の面ではミネラルウォーターと違いはありません

赤ちゃんのミルクをつくるときの水にはミネラル成分が必要ないので、水道直結型ウォーターサーバー(RO膜を採用した機種)でつくられる純水の方がより適しています。

浄水器とは何が違う?水道直結型ウォーターサーバーとの比較

「結局、水道直結型ウォーターサーバーと浄水器は何が違うの?」
このような疑問を抱かれる人も多いと思います。では、具体的な違いを見ていきましょう。

1.水道直結型ウォーターサーバーなら冷水・温水・常温水がいつでもすぐに飲める(使える)

常温 冷水 温水
水道直結型
浄水器 × ×

浄水器の場合、出てくる水は常温の水のみです。冷たいものが飲みたい場合は、その都度冷やす必要があり、温かいものを飲みたい場合は加熱する必要があります。
(※給湯器からのお湯を通すことを推奨していない浄水器も多いので、やはり浄水器はその都度加熱の手間がかかります)

水道直結型ウォーターサーバーの場合、浄水器と違い、冷水・温水・常温水がいつでもすぐに飲めたり、使えたりします

夏の暑いときにすぐに冷たい水が飲めるのはうれしいですよね。また、料理などで使う場合も90℃近いお湯がすぐ出るので、加熱する手間も省けます。

Beforeケトルでお湯を沸かしている写真 afterウォータースタンドからお湯を入れている写真

出典:ウォータースタンド

2.水道直結型ウォーターサーバーには6ヶ月ごとに定期的なメンテナンスがある

浄水器の場合、メンテナンスは自分でしたり、カートリッジの交換時期には自分で購入する必要があります。

また交換時期も覚えておかなければいけないので、管理が必要となってきます。

水道直結型ウォーターサーバーは定期的なメンテナンスがあるので、本体などを衛生的に保つことができます。またカートリッジの交換もメーカーがしてくれるので、手間がかかりません。

定期メンテナンスやカートリッジの交換は、サーバーレンタル代に含まれていたり、無料であったりするので、コスト面もあまり気にする必要がありません。

女性がウォータースタンドを布で掃除している写真

出典:ウォータースタンド

飲み放題ウオーターサーバーを使う前にデメリットは把握しよう

まさしく「いいとこどり」な水道直結型ウォーターサーバーですが、もちろんデメリットもあります。

・気軽に動かすことができない
文字どおり水道と「直結」しているので、部屋の模様替えなどで気軽に移動させることができません。設置場所に関しても、心理的にはシンクの近くの方が安心。

メーカーの説明では「水道から離れた場所でも設置可能」とされていますが、その場合は部屋の中に水道管を延々とはわせていかざるをえません。
「万が一、何かをぶつけたり引っかけたりして破損させてしまったら…」という不安があるのも事実です。

・場合によっては工事できない可能性も…
賃貸住宅でも基本的に設置は可能ですが、水栓の形状によっては工事ができない可能性もあります。いずれにせよ賃貸の場合は工事の前に確認が必要です。

・水を使わなかった月が安くなるわけではない
水道直結型は毎月の定額料金なので、使った水の量を問わず支払う料金は同じです。

水道直結型ウォーターサーバーの設置方法を解説

水道直結型ウォーターサーバーには若干の不安要素もありますが、メリットが大きいこともすでに紹介しているとおり。
では、どのような手順を踏めば利用を開始することができるのでしょうか。

ここでは、具体的な設置手順をステップごとに解説します。水道直結型ウォーターサーバーの 「ウォータースタンド」を例に見ていきましょう。

STEP1.Webから申し込む

インターネットで申し込みが可能です。サーバーの選択や個人情報の入力などを済ませると自動送信メールが登録アドレスに届くので、内容を確認します。

STEP2.設置日などの打ち合わせ

申し込みが完了すると、ウォータースタンドのスタッフから電話があり、設置日などの打ち合わせをします。その際に設置場所の確認があります。

STEP3.設置作業

あなたが指定した日にウォータースタンドのスタッフが自宅を訪問。施工時間は、水が正常に供給されるかなどの確認もあるため、全体で約1時間~1時間半くらいかかると思っておいた方がいいでしょう。

男性がウォータースタンドの給水パイプの圧を測っている様子

出典:ウォータースタンド

STEP4.利用開始

設置作業が完了すれば、あとはもう、水の配送や値段などを気にせずウォーターサーバーライフが始められます。どれだけ飲んでも、サーバーのレンタル料は変わりません。

結局水道代がかかりそう…?定額制ウォーターサーバーの月額費用を解説

水道直結型ウォーターサーバーを利用するにあたって、どのような費用がかかるのでしょうか。費用の内訳を見ていきましょう。

1.飲み放題のウォーターサーバーにかかる費用の内訳

初期費用
目安:20,000円弱
水道直結型ウォーターサーバーは取り付け時に、水道管とサーバーを接続する工事がありますので、工事費がかかります。

この設置工事費は大体20,000円弱かかります。決して小さな金額ではないので驚く方もいると思いますが、「トータルでいくらか」という視点をもつことが大切です。
サーバーレンタル代
目安:約4,000円
月々に支払う必要があるのは、サーバーレンタル代です。4,000円前後が相場となっています。メーカーに毎月支払うのは基本的にサーバーレンタル代のみです。
水道代
目安:約10円
水道直結型ウォーターサーバーにおける水の料金=水道料金です。
ご家庭の消費量によって水道代は異なりますが、一般的には3人家族で月40Lの水を消費するといわれます。

この場合、水道料金は約10円(参考:東京都水道局・平成24年度生活用水実態調査)。
つまり1Lあたり約0.25円なので、水の料金だけなら一般的なウォーターサーバーよりも圧倒的にリーズナブルです。
電気代
目安:約800円
ウォーターサーバーは、基本的に24時間電源を入れておく必要があります。月にかかる電気代は800円前後です。
カートリッジ代
目安:無料
ろ過用のカートリッジを定期的に交換する必要がありますが、カートリッジ代はサーバーレンタル代に含まれていたり、無料となっているところがほとんどです。
メンテナンス料
目安:無料
水道直結型のウォ-ターサーバーも、やはりメンテナンスが必要です。
メンテナンスまでサポートしている(月々の料金に含まれている)場合が多いので、別途でのメンテナンス料金は必要ありません。

2.一般的なウォーターサーバーと比較

では、一般的なウォーターサーバーと水道直結型ウォーターサーバーの費用を比較してみましょう。

下記の表を見れば一目瞭然ですが、水道直結型は初期費用こそかかるものの、長い目で見れば安上がりです。

【費用の比較】一般的なウォーターサーバーVS水道直結型ウォーターサーバー(目安)

※月36L
使用時
一般的なウォーターサーバー 水道直結型ウォーターサーバー
初期費用 0円~3,000円 20,000円
サーバーレンタル代 0円~1,000円 4,000円
水の値段・水道代 4,000~6,000円 9円
電気代 400~1,000円 800円
サポート料 500円~1,000円
※サポートサービスがある場合
なし
配送料 0円~1,000円 なし
カートリッジ代 なし 0円

※ミズコム調べ。

水道直結型は初期費用がかかりますが、一度設置してしまえば月々の使用料が5,000円程度で済みます。

通常のウォーターサーバーは「月の使用量36L以上」あたりから水道直結型よりも高額になってくるので、たくさん使いたい人は、ランニングコストで考えると直結型の方が安くなります。 

一般的なウォーターサーバーと水道直結型の違いをもっと知りたい方は、「ウォーターサーバー10社の比較ランキング|失敗談から学ぶ賢い選び方」をご覧ください。

この記事のまとめ

  • 水道直結型は、一般的なウォーターサーバーと浄水器の「いいとこどり」
  • ただし、気軽に動かせない等のデメリットもある
  • 飲料水の消費量が多い家庭では検討の価値あり

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