法人向けウォーターサーバー大手「ダイオーズ」ってどうなの？その魅力を聞いてみた！

ダイオーズの創業は1969年の6月で今年創業50周年を迎えることができました。当社代表の大久保の家業であった「米屋」の仕事に様々な商品を一緒に販売するところから始まりました。

ちょうど、サザエさんに出てくる「三河屋さん」を想像いただくと分かりやすいかもしれません。

完全なテリトリー制であるお米の販売では、拡大が見込めないと感じ、お米の他にも味噌や醤油などを一緒に販売して売上拡大に努めました。そんな試行錯誤の中での出会いが、ダスキンさんの「化学ぞうきん」でした。

その後も事業拡大を目指す大久保は、家庭に売るだけでは外に出ていけない、これからは法人向けだということで、ダスキン商品を法人向けに販売し始めたというのが、当社のトータルオフィスサービスの歴史の始まりです。

はい。ダストコントロール事業で事業を拡大し、1977年には、日本で初めてオフィス向けのコーヒーサービスを展開しました。オフィス向けのコーヒーサービスを展開したのは当社がパイオニアと言われています。

そして、次なるオフィス向けサービスとしてチャンレンジしたのが2000年にスタートしたオフィス向けのウォーターサービスです。

ちょうど私が入社したころで、新卒で入ってこのボトルウォーターのプロジェクトチームに配属になり、第1期のセールスを担当しました。

先ほどお話した社長の大久保ですが、当社を起業するにあたり日本を出て欧米の流通業を学んだという経歴を持っております。

地場でアルバイトをしながらアメリカからヨーロッパを視察し流通業を学んでいくわけですが、その過程で欧米の文化を非常にリスペクトするに至ります。

そのため、当社のビジネスは

というものが多いです。

コーヒーサービスについても、アメリカのオフィスではみんなコーヒーを自然に飲んでいるという文化を、日本に持ち込んだのです。

ウォーターサービスも同様に、アメリカやヨーロッパで使っていた文化を日本に持ち込んだというわけです。

そうですね、1日100件から150件くらいは飛び込みをして、1件2件の方が興味をしめしてくれるという感じでした。

その1件2件の方も、水のサービスというよりはウォーターサーバーの「水とお湯が出る」という部分に興味を持ってもらう感じで。

私の契約第1号は、とある企業の外国の方が働いている部署でした。

はい。主要都市には直営店を展開していますし、直営店では手の届かないエリアには加盟店が展開しています。

まだ47都道府県の完全網羅には至っておりませんが、これからも安心・安全なウォーターサービスを提供できるエリアを広げていければと考えております。

はい。当社が法人のお客様に特化しているのは「対面営業をしたい」ということなんです。ただ「届けるだけ」のようなことはやりたくない。

ウォーターサーバーも、ちゃんと衛生管理をするためには当社のスタッフが見ていくべきだと考えています。

ですので、日中に当社のスタッフがお伺いしたときにお会いできるのであれば、というのが条件になっています。

オーソドックスな標準タイプと、同形状で省エネモードがついたタイプ、下から水を汲み上げるタイプの3種類を展開しています。

ウォーターサーバーはレンタルとさせていただきます。

標準タイプでもポンパージという下部給水タイプでも 毎月一定量を飲んでいただければ、非常にお得なお値段でご提供しておりますので、ぜひお問い合わせいただければと思います。

19リットルボトルと12リットルボトルをご用意しておりますが、当社全体としての流通量は、19リットルボトルが大半です。

家庭向けの企業様は12リットルとか8リットルとかサイズを下げている企業が多いんですが、
当社は

という特徴があります。

省スペース、低コストのご提案ができますので、極力19リットルのボトルをおすすめしています。使用量が少ないとか、重くて持ち上げられないという方には12リットルという感じですね。

お水は仰る通り「ピュアウォーター」と言われるものです。RO（逆浸透膜浸透方式）を通して、安全・安心な純水を作り上げます。当社は、ミネラルの添加も行いませんので、純粋な「ピュアウォーター」です。

当社の特筆すべきものとしては殺菌方法ですね。ウォーターサービスはだいたい紫外線殺菌が多いのですが、当社の場合は「オゾン殺菌」を採用しています。

これは

と言われています。

また、

になるんです。

理系とか工業系にお勤めの方は、ピュアウォーターに対して「工業用水だ」というイメージを持っている人も多いんです。

たとえば蒸留水とか精製水といったものなのですが、あちらは確かに飲みにくいものなのですね。

当社の場合は水の味を損ねずに、さらに酸素の量を増やしているので天然水かと思うほど飲みやすい水です。

価格と配送に関するところが当社の一番のメリットだと思います。他社様では宅配でお送りしたり委託したりということがあるかと思いますが、

当社は

だと思っています。

あとは配送効率につなげてコストを削減し、価格面でもより追及していきたいと考えております。

そして、配送をするダイオーズのスタッフ一人ひとりが広告塔だと思っているので、そのあたりは最後まで大事にしていきたいなと思っています。